高1LANDMARK Lesson7 Part1 本文和訳

LANDMARK Lesson7

啓林館 高1LANDMARK Lesson7 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson7-2, 7-3, 7-4の解説はこちらからご覧ください。

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LANDMARK Lesson7 Part1 本文と日本語訳

Q1. What was the message sent from Bana on September 24th, 2016?

「2016年9月24日にバナから送られたメッセージはどんなものでしたか?」

Q2. What did Bana hope when she sent the message?

「バナはメッセージ送ったとき何を望んでいましたか?」

Today we can find a variety of information on the Internet.

「今日,私たちはインターネットで様々な情報を見つけることができます。」

For example, you can get the news from many countries or information about your favorite movie star.

「例えば,多くの国からニュースを入手したり,お気に入りの映画スターについての情報を入手できます。」

You can also upload information like photos to the Internet.

「また,インターネットに好きな写真をアップロードすることもできます。」

We live in an age when anyone can broadcast the information they have.

「私たちは,誰でも自分が持っている情報を配信することができる時代に生きています。」

Bana Alabed, who lived in Aleppo, Syria, was no exception.

「バナ・アルアベド,彼女はシリアのアレッポに住んでいましたが,彼女も例外ではありませんでした。」

In 2016, this girl was seven years old.

「2016年,この少女は7歳でした。」

She sent a certain message in English to the world on her smartphone on September 24th.

「彼女は9月24日にスマートフォンで世界に英語であるメッセージを送りました。」

The message was, “I need peace.”

「そのメッセージとは,『私は平和を求めています。』というものでした。」

In Aleppo, a civil war has continued since 2012.

「アレッポでは,2012年から内戦が続いています。」

The civil war deprived Bana of everything.

「内戦はバナからすべてを奪いました。」

She liked studying, but her school was destroyed.

「彼女は勉強することが好きでしたが,彼女の学校は破壊されました。」

She loved her friends, but the war pulled them away from her.

「彼女は友達が大好きでしたが,戦争が友達を彼女から引き離しました。」

Almost every day, she heard bombing and felt terrible fear.

「ほぼ毎日,爆撃を聞き,とてつもない恐怖を感じていました。」

When she sent the message on the Internet, she thought, “I don’t know if anyone will listen or care, but I hope that someone will do something to stop the war.”

「彼女がインターネットでメッセージを送ったとき,『誰が聞いたり気にしてくれるかは分からないけど,誰かが戦争を止めるために何かをしてくれることを望もう。』と考えました。」

LANDMARK Lesson7 Part1 重要事項の解説

Today we can find a variety of information on the Internet.

“find”「を見つける」という動詞で,“information”「情報」という名詞です。

“a variety of~”「様々な~」という重要表現になります。

For example, you can get the news from many countries or information about your favorite movie star.

“for example”「例えば」という重要表現ですね。

“favorite”「お気に入りの」という形容詞になります。

You can also upload information like photos to the Internet.

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

“upload A to B”「AをBにアップロードする」という意味で,“like”「~のような」という前置詞,“photo”「写真」という名詞になります。

We live in an age when anyone can broadcast the information they have.

“age”「時代,年齢」という名詞になります。

“when”「関係副詞」で,“when anyone can broadcast the information they have”が先行詞“age”を修飾しています。

また,「目的格の関係代名詞」である“which/that”も省略されていて,“they have”が先行詞“the information”を修飾しています。

“anyone”肯定文で使うと「誰でも」という意味になる代名詞で,“broadcast”「を放送する,配信する」という動詞になります。

“they”“anyone”を指しています。“anyone”は単数名詞ですが,代名詞で示す場合は”he or she”か”they”を使ってあげます。

Bana Alabed, who lived in Aleppo, Syria, was no exception.

“who”「主格の関係代名詞」で,“, who lived in Aleppo”が先行詞“Bana Alabed”を修飾しています。

また,「関係代名詞」の前にカンマが付いている場合は「非制限用法」といって,先行詞の情報を限定することができます。

例えば,今回の文でカンマがないと,「アレッポに住んでいたバナ・アルアベドという名前の人全員」というニュアンスになってしまいます。

つまり,固有名詞を「関係代名詞」で説明したいときは,必ずカンマを入れるようにしましょう!

“be no exception”「例外ではない」という重要表現です。

She sent a certain message in English to the world on her smartphone on September 24th.

“sent”“send(を送る)”の過去形です。“send 物 to 人”「人に物を送る」で,“send 人 物”に書き換え可能ですね。

“certain”「ある,特定の」という形容詞になります。

“in 言語”「~語で」という表現です。

The message was, “I need peace.”

“need”「を必要とする」という動詞で,“peace”「平和」という名詞になります。

In Aleppo, a civil war has continued since 2012.

“civil”「民間の」という形容詞で,“war”「戦争」という名詞です。“civil war”「内戦」になります。

また,この文では「現在完了の継続用法」が使われていますね。

“continue”「続く」という動詞で,“since”「~から,以来」という前置詞になります。

The civil war deprived Bana of everything.

“deprive”「を奪う」という動詞で,“deprive A of B”「AからBを奪う」となります。

“everything”「すべてのもの・こと」という代名詞ですね。

She liked studying, but her school was destroyed.

“studying”「動名詞」ですね。

“destroy”「を破壊する」という動詞で,ここでは「受動態」になっています。

She loved her friends, but the war pulled them away from her.

“pull A away from B”「BからAを引き離す」という意味になります。

Almost every day, she heard bombing and felt terrible fear.

“almost”「ほとんど,ほぼ」という副詞になります。

“heard”“hear(を聞く)”,”felt”は”feel(感じる)”の過去形です。

“bombing”「爆撃」“fear”「恐怖」という名詞で,“terrible”「極度の,ひどく悪い」といった形容詞になります。

When she sent the message on the Internet, she thought, “I don’t know if anyone will listen or care, but I hope that someone will do something to stop the war.”

この文では「接続詞when」が使われていますね。

“thought”の後ろには「接続詞that」が省略されています。“hope”の後ろにもあります。

ここでの“if”「~かどうか」という意味の「接続詞」で,“care”「気にする」という動詞になります。

また,「if節」の中で「誰か」と表現するときは,”someone”ではなく”anyone”を使います。

“hope”「を望む」という動詞で,“someone”「誰か」“something”「何か」という代名詞ですね。

“to stop”「不定詞の副詞的用法」になっています。

LANDMARK Lesson7 Part1 まとめ

以上がLANDMARK Lesson7 Part1の日本語訳となります。

「関係副詞」「関係代名詞」などの使い方をしっかり確認しておきましょう!

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