中3Sunshine(サンシャイン) Program6 Part1 本文和訳

Program6

開隆堂 中学3年生 Sunshine(サンシャイン) Program6 Scenesの本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Program6-Scenes, 6-2, 6-3の解説はこちらからご覧ください。

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Program6 Part1 本文と日本語訳

In 1997, an ocean researcher reached a new “land” when he was sailing across the Pacific Ocean.

「1997年,ある海洋調査員が太平洋を横断しているときに,新しい『島』に辿り着きました。」

However, it was actually a huge amount of garbage floating in the ocean.

「しかし,それは実際は海に浮かんでいる大量のごみでした。」

The “land” was made of big and tiny plastic pieces.

「その『島』は大きなプラスチック片と非常に小さなプラスチック片から作られていました。」

It is now called the Great Pacific Garbage Patch.

「それは今は太平洋ゴミベルトと呼ばれています。」

In fact, there are five patches in the world.

「実際,世界には5つのベルトがあります。」

The patch which the researcher found in the Pacific is the largest of all.

「調査員が太平洋で見つけたそのベルトは全ての中で一番大きいです。」

It is almost four times as large as the whole land of Japan.

「それは日本全土のほぼ4倍の大きさになります。」

Program6 Part1 重要事項の解説

In 1997, an ocean researcher reached a new “land” when he was sailing across the Pacific Ocean.

この文では「接続詞when」が使われていますね。

“ocean”「海,大洋」“researcher”「調査員」“land”「島」という名詞になります。

“the Pacific Ocean”「太平洋」という意味ですね。

“reach”「に到着する,辿り着く」“sail”「航行する」という動詞です。

“across”「~を横切って」という前置詞で,後半の文は「過去進行形」になっています。

However, it was actually a huge amount of garbage floating in the ocean.

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”は“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

“it”“land”を指していますね。

“actually”「実際は,実は」という副詞で,“huge”「巨大な,大量の」という形容詞です。

“amount”「量」“garbage”「ごみ」という名詞になります。

また,“float”「浮かぶ」という動詞で,ここでは「現在分詞」として直前の“a huge amount of garbage”を修飾していますね。

The “land” was made of big and tiny plastic pieces.

“be made of~「(材料)から作られる」という重要表現です!

“tiny”「ごく小さな」“plastic”「プラスチックの,ビニールの」という形容詞です。

“piece”「かけら,一片」という名詞ですね。

It is now called the Great Pacific Garbage Patch.

この文では「受動態」が使われていますね。

“the Great Pacific Garbage Patch”「太平洋ゴミベルト」となります。“patch”「区画」といった意味もあります。

In fact, there are five patches in the world.

ここでは「there構文」が使われていますね。

“in fact”「実際は」という重要表現です。必ず覚えておきましょう!

The patch which the researcher found in the Pacific is the largest of all.

この文では「目的格の関係代名詞」が使われていて,“which the researcher found in the Pacific”が先行詞“The patch”を修飾していますね。

また,「最上級」も使われていますね。

It is almost four times as large as the whole land of Japan.

この文では「同級比較」が使われていますね。

“as”の前に序数か”~times”を置くと,「~倍」という意味を追加できます。

“almost”「ほとんど」という副詞で,“whole”「全ての,全体の」という形容詞になります。

Program6 Part1 まとめ

以上がProgram6 Part1の日本語訳となります。

「目的格の関係代名詞」の使い方を確実にマスターしましょう!

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