中3Sunshine(サンシャイン) Program6 Part2 本文和訳

Program6

開隆堂 中学3年生 Sunshine(サンシャイン) Program6 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Program6-Scenes, 6-1, 6-3の解説はこちらからご覧ください。

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Program6 Part2 本文と日本語訳

The garbage patches are harmful to sea animals.

「ゴミベルトは海洋生物に害を与えます。」

They often get caught in fishing nets on the surface and cannot escape.

「海洋生物はしばしば表面の漁網に捕まって,逃げられなくなります。」

They also eat small plastic pieces by mistake because these pieces look like their food.

「また,小さなプラスチック片が食べ物のようにみえるので,間違って食べてしまいます。」

The plastics that humans throw away kill many sea animals every year.

「人間が捨てるプラスチックは毎年多くの海洋生物を殺しています。」

It is said that the Great Pacific Garbage Patch contains about 80,000 tons of garbage.

「太平洋ゴミベルトは約8万トンものゴミを含んでいると言われています。」

Some researchers say that there will be more garbage than fish by 2050.

「一部の調査員は,2050年までに魚よりも多くのゴミが存在するようになるだろうと言っています。」

We should reduce our use of plastic and gather the garbage in the sea.

「私たちはプラスチックの使用を減らし,海のゴミを集めるべきです。」

Program6 Part2 重要事項の解説

The garbage patches are harmful to sea animals.

“garbage”「ゴミ」“patch”「区画」といった意味で,“The garbage patch”「ゴミベルト」という意味になります。

“harmful”「有害な,害を及ぼす」という形容詞になります。

“sea animal”「海洋生物」ですね。

They often get caught in fishing nets on the surface and cannot escape.

“They”“sea animas”を指していますね。

“get caught”「捕まる」という意味になります。

“fishing net”「漁網」“surface”「表面」という名詞です。

“escape”「逃げる」という動詞ですね。

The plastics that humans throw away kill many sea animals every year.

この文では「目的格の関係代名詞」が使われていて,“that humans throw away”が先行詞“The plastics”を修飾していますね。

“throw away~「を捨てる」という重要表現です!

“kill”「を殺す」という動詞ですね。

It is said that the Great Pacific Garbage Patch contains about 80,000 tons of garbage.

“It is said that~”「~と言われている」という重要表現です。“that”以下の内容が“It”に入るイメージです。

“the Great Pacific Garbage Patch”「太平洋ゴミベルト」という意味になります。

“contain”「を含む」という動詞で,“about”「約」という副詞ですね。

Some researchers say that there will be more garbage than fish by 2050.

“researcher”「調査員」という名詞です。

また,この文では「接続詞that」「there構文」も使われていますね。

“more”“much(たくさんの)”「比較級」で,“by”「~までに」という期限を表す前置詞です。

“by”は様々な意味があるので簡単に下にまとめます。しっかりと覚えておきましょう!

1.受動態とセットで「~によって」

2.”by+乗り物”で「交通手段」

3.「~までに」という期限

4.「~のそばに」という場所を表す

We should reduce our use of plastic and gather the garbage in the sea.

“should”「~すべきだ,~のはずだ」という助動詞です。

“reduce”「を減らす」“gather”「を集める」という動詞になります。

“use”「使用」という名詞で使われていますね。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

Program6 Part2 まとめ

以上がProgram6 Part2の日本語訳となります。

「目的格の関係代名詞」の使い方を確実にマスターしましょう!

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