中3Here We Go! Unit5 Part1 本文和訳

Unit5

光村図書 中学3年生 Here We Go! Unit5 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit5-2,5-3,5-4の解説はこちらからご覧ください。

>中3Here We Go! Unit5 Part2 本文和訳

>中3Here We Go! Unit5 Part3 本文和訳

>中3Here We Go! Unit5 Part4 本文和訳

Unit5 Part1 本文と日本語訳

Hello, everyone.

「皆さん,こんにちは。」

Today, I want to talk to you about a familiar topic ― it’s plastic waste.

「今日はよく知られた話題であるプラスチックごみについて話したいと思います。」

How many plastic bags do you use in a single week?

「たった1週間でどれくらいのビニール袋を使うと思いますか?」

And what happens to them after you throw them away?

「そしてビニール袋を捨てた後,それはどうなるでしょうか?」

Can you imagine?

「想像できますか?」

Please look at this photo.

「この写真を見てください。」

It’s shocking, isn’t it?

「衝撃的ではないですか?」

This is a graph which I found on a website.

「これは私がウェブサイトで見つけたグラフです。」

It shows the amount of plastic packaging waste per person.

「このグラフは,1人当たりのプラスチック容器のごみの量を示しています。」

The U.S. ranks first. Japan ranks second.

「アメリカが1位で,日本は2位です。」

Plastic is durable, so it does not break down quickly.

「プラスチックは長持ちするので,すぐには分解されません。」

Plastic waste harms the environment, and every year there is more and more of it.

「プラスチックごみは環境に害を与えていて,毎年ごみの量はますます増えています。」

Unit5 Part1 重要事項の解説

Today, I want to talk to you about a familiar topic ― it’s plastic waste.

“want to 動詞の原形”「~したい」という「不定詞の名詞的用法」ですね。

“talk to 人”「人に話す」という重要表現です。“to”の代わりに“with”を使うこともできます。

“famiiar”「よく知られた,聞き覚えのある,親しみがある」といった意味合いの形容詞です。

文章の後半にある横棒は「ダッシュ」といい,直前に出てきた単語やフレーズを説明したり,強調したりするときに使います。あえて訳すなら「つまり,すなわち」といった感じです。

How many plastic bags do you use in a single week?

“How many 名詞の複数形~?”で名詞の数を聞く表現ですね。

数えられない名詞(不可算名詞)のときは“How much 不可算名詞~?”を使いましょう。

“single”「たった1つの」といったニュアンスの形容詞です。今回は1週間を強調するために使われています。

And what happens to them after you throw them away?

“What happens to~?”「~はどうなるでしょう」という表現になります。

“happen”「起こる」という動詞で,“What happened?”「何があったの?」という形で使われることが非常に多いです。

“throw A away”「Aを捨てる」という表現です。これも意外と登場することが多いので覚えておきましょう。

It’s shocking, isn’t it?

この文は「付加疑問文」の形になっています。“shocking”「衝撃的な」という形容詞です。

カンマより前の文が肯定形なら最後は否定形に,カンマより前が肯定文なら後ろは疑問文の語順に,というように前の文と反対の形をとります。

意味は「~ですよね?」となり,相手に同意を求めるニュアンスになります。

This is a graph which I found on a website.

この文では「目的格の関係代名詞」が使われていますね。別記事で解説しているのでそちらもご覧ください!

<社会人の英文法学び直し>関係代名詞

It shows the amount of plastic packaging waste per person.

まず“shows”の後ろに「接続詞のthat」が省略されていますね。

“amount”「量」“packaging”「包装,容器」という名詞になります。

“per”は「~につき,~あたり」という前置詞です。

Plastic is durable, so it does not break down quickly.

“durable”「耐久性のある,長持ちする」という形容詞です。

“break down”「分解される」という表現になります。

Plastic waste harms the environment, and every year there is more and more of it.

“harm”「~に害を与える」という動詞で,“environment”「環境」という重要な名詞です。

後半は「there構文」が使われていて,“more and more”は「ますます多くの」という重要表現です。

今回は名詞のように使われていて,直訳すると「ますます多くの量のそれがあります」といった感じになりますが意味が分かりにくいので,「ますます増えている」くらいでいいと思います。

Unit5 Part1 まとめ

以上がUnit5 Part1の日本語訳となります。

この単元では「目的格の関係代名詞」が登場しました。非常に大切な文法なのでしっかり理解しましょう!

>中3Here We Go! Unit5 Part2 本文和訳

>中3Here We Go! Unit5 Part3 本文和訳

>中3Here We Go! Unit5 Part4 本文和訳

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