高1LANDMARK Lesson2 Part4 本文和訳

LANDMARK Lesson2

啓林館 高1LANDMARK Lesson2 Part4の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson2-1, 2-2, 2-3の解説はこちらからご覧ください。

>高1LANDMARK Lesson2 Part1 本文和訳

>高1LANDMARK Lesson2 Part2 本文和訳

>高1LANDMARK Lesson2 Part3 本文和訳

created by Rinker
¥1,100 (2024/12/05 09:10:44時点 楽天市場調べ-詳細)

LANDMARK Lesson2 Part4 本文と日本語訳

Q1. With the spread of curry, what happened in Japan?

「カレーの広がりとともに,日本で何が起きましたか?」

Q2. What curry-based foods were the most successful?

「どんなカレーをもとにした食べ物が最も成功しましたか?」

With the spread of curry, a lot of new curry-based foods appeared in Japan.

「カレーの広がりとともに,たくさんの新しいカレーをもとにした食べ物が日本に登場しました。」

For example, a Japanese restaurant invented curry-udon around 1904.

「例えば,日本のレストランが1904年頃にカレーうどんを開発しました。」

A Japanese bakery started to sell curry-filled bread called “curry-pan” in 1927.

「ある日本のパン屋は1927年に『カレーパン』と呼ばれるカレーが入ったパンを売り始めました。」

Later, curry-flavored snacks also appeared.

「後に,カレー味のお菓子も登場しました。」

You have probably eaten some of them.

「多分,それらのいくつかを食べたことがあるでしょう。」

Among them, curry roux and curry in a pouch were the most successful.

「それらの中でも,小袋に入ったカレーのルーとカレーが最も成功しました。」

Japanese companies exported these foods to countries such as China, South Korea, and the US.

「日本の会社は中国や韓国,アメリカといった国にこれらの食べ物を輸出しました。」

Now astronauts eat curry in a pouch in the International Space Station (ISS).

「今,宇宙飛行士は国際宇宙ステーションで袋に入ったカレーを食べています。」

Curry was born in India.

「カレーはインドで生まれました。」

Later, people in the UK and Japan started to eat curry.

「その後,イギリスの人々と日本がカレーを食べ始めました。」

Now people all over the world eat it.

「今,世界中の人々がカレーを食べます。」

That’s all for my speech. Thank you.

「これで私のスピーチを終わります。ありがとうございました。」

I suppose you are very hungry now.

「あなたは今とてもお腹がすいていると思います。」

Let’s go to the cafeteria and have some curry!

「食堂に行って,カレーを食べましょう!」

LANDMARK Lesson2 Part4 重要事項の解説

With the spread of curry, a lot of new curry-based foods appeared in Japan.

“with”前置詞「~と一緒に」と訳すことが多いですが,必ずしも後ろに人が来るわけではありません。イメージとして「~とセットで」と覚えておきましょう。

“spread”「広がり」という名詞です。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

“-based”「に基づいた,をもとにした」という意味で,“appear”「現れる,登場する」という動詞になります。

For example, a Japanese restaurant invented curry-udon around 1904.

“for example”「例えば」という重要表現です。

“invent”「を発明する,開発する」という動詞で,“around”「~のまわりに,~ごろに」といった前置詞になります。

A Japanese bakery started to sell curry-filled bread called “curry-pan” in 1927.

“bakery”「パン屋」“curry-filled bread”「カレーパン」という名詞ですね。

“sell”「を売る」という動詞で,“to sell”「不定詞の名詞的用法」になっています。

“called”「過去分詞」で,“called “curry-pan” in 1927″が直前にある“soldiers”を修飾していますね。

Later, curry-flavored snacks also appeared.

“later”「後に,その後」という副詞です。

“-flavored”「~味の」という意味で,“snack”「お菓子,軽食」という名詞です。

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

You have probably eaten some of them.

この文は「現在完了の経験用法」になっていますね。

“probably”「多分」という副詞で,“some of~”「~のいくつか」といった意味になります。

“them”“curry-flavored snacks”を指していますね。

Among them, curry roux and curry in a pouch were the most successful.

“among”「~の間で」という前置詞で,「3以上のもの・人の間」を示します。

「2つの間」を表現するときは“between A and B”を使いますよ。

“roux”「ルー」“pouch”「小袋」という名詞で,“successful”「成功した」という形容詞になります。

“the most”が付いているので,ここでは「最上級」になっています。

Japanese companies exported these foods to countries such as China, South Korea, and the US.

“company”「会社」“South Korea”「韓国」“the US”「アメリカ」という名詞ですね。

“export”「を輸出する」という動詞で,“these”「これらは(の)」という“this”の複数形です。

“such as~”「~のような,~など」という重要表現になります。

Now astronauts eat curry in a pouch in the International Space Station (ISS).

“astronaut”「宇宙飛行士」“the International Space Station”「国際宇宙ステーション」という名詞です。

Curry was born in India.

“be born”「生まれる」という重要表現になります。

Later, people in the UK and Japan started to eat curry.

イギリスは正式名称が“the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland(グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国)”で,省略して“the U.K.”“the United Kingdom”と言われます。

ただ,最も一般的なのは“Britain”です。

“to eat”「不定詞の名詞的用法」になっています。

Now people all over the world eat it.

“all over”「~中」という意味で,“all over the world”「世界中」ですね。

“it”“curry”を指しています。

That’s all for my speech. Thank you.

“That’s all for~”「これで~を終わる」という表現になります。

I suppose you are very hungry now.

“suppose”「と思う」という動詞で,“think”よりは確信がないときに使います。

“suppose”の後ろには「接続詞that」が省略されています。

Let’s go to the cafeteria and have some curry!

“Let’s 動詞の原形”「~しましょう」ですね。

同じ意味で“Shall we~?”“Why don’t we~?”もあるのでセットで覚えましょう!

“cafeteria”「食堂」という名詞です。

LANDMARK Lesson2 Part4 まとめ

以上がLANDMARK Lesson2 Part4の日本語訳となります。

「不定詞」「分詞」の使い方をしっかり確認しておきましょう!

>高1LANDMARK Lesson2 Part1 本文和訳

>高1LANDMARK Lesson2 Part2 本文和訳

>高1LANDMARK Lesson2 Part3 本文和訳

何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!

ゲーミングキッズ英会話

「フォートナイト」「マインクラフト」好きな子は必見!
ゲームをしてれば英語が話せるようになる?!

LANDMARK Lesson2高1 LANDMARK
その他の記事はこちら!
SNSのフォローもお願いします!

コメント