開隆堂 中学3年生 Sunshine(サンシャイン) Program4 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program4-Scenes, 4-1, 4-3の解説はこちらからご覧ください。
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>中3Sunshine Program4 Part1 本文和訳
>中3Sunshine Program4 Part3 本文和訳
- Program4 Part2 本文と日本語訳
- Program4 Part2 重要事項の解説
- In fact, there are over 100 different sign languages in the world.
- In some countries, sign language is used as an official language.
- ASL is a sign language used widely around the world.
- According to a report, there are about half a million ASL users in the U.S.
- ASL is also used in Canada and some parts of Asia and Africa.
- If you know ASL, you can communicate with many people.
- Would you like to learn some ASL expressions?
- Program4 Part2 まとめ
Program4 Part2 本文と日本語訳
In fact, there are over 100 different sign languages in the world.
「実際,世界には100を超える様々な手話があります。」
In some countries, sign language is used as an official language.
「ある国では,手話が公用語として使われています。」
ASL is a sign language used widely around the world.
「ASLは世界中で広く使われる手話です。」
According to a report, there are about half a million ASL users in the U.S.
「報告によると,アメリカには約50万人のASL使用者がいます。」
ASL is also used in Canada and some parts of Asia and Africa.
「ASLはカナダや,アジアとアフリカの一部でも使われています。」
If you know ASL, you can communicate with many people.
「もしASLを知っていれば,多くの人とコミュニケーションをとることができます。」
Would you like to learn some ASL expressions?
「あなたはASLの表現を学びたいですか?」
Program4 Part2 重要事項の解説
In fact, there are over 100 different sign languages in the world.
“in fact”は「実際は」という重要表現です。また,この文は「there構文」になっていますね。
“more than~”は「~より多くの」という意味です。“over”も同じ意味があります。
ただし,人口や年月など元の数が大きい場合,つまりその数を含んでいるかが問題でない場合は「~以上」と訳してもOKです。
“different”は「異なった,様々な」という形容詞で,“sign language”は「手話」ですね。
In some countries, sign language is used as an official language.
“is used”は「受動態」になっています。
“as “は「~として」という重要な前置詞になります。“official”は「公式の」という形容詞です。
ASL is a sign language used widely around the world.
“used”は「過去分詞」で,“a sign language”を修飾していますね。
“widely”は「広く」という副詞です。
“around the world”は「世界中で」という表現ですね。他には“all over the world”もあります。
According to a report, there are about half a million ASL users in the U.S.
“according to~”は「~によると」という重要表現です。“report”は「報告,記事」という名詞です。
また,この文は「there構文」になっていますね。“about”は「約,およそ」という副詞になります。
“half”は「半分(の)」という意味で,“half a~”で「~の半分」です。“million”が「100万」なので,今回は「50万」となりますね。
ASL is also used in Canada and some parts of Asia and Africa.
この文も,“is used”は「受動態」になっていますね。
“also”は「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!
“part”は「部分」という名詞で,“part of~”で「~の一部」といった意味になります。
If you know ASL, you can communicate with many people.
この文は「接続詞if」が使われていますね。
“communicate”は「とやり取りをする,コミュニケーションをとる」という動詞です。
Would you like to learn some ASL expressions?
“would like~”は「~が欲しい」という,“want”とほとんど同じ意味になります。
“would like to 動詞の原形”で「~したい」という重要表現ですね!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。
“some”は「いくつかの」という形容詞で,普通は肯定文で使い,疑問文の時は“any”を代わりに使います。
ただ,今回のような相手に”Yes”の回答を期待する疑問文の場合は,疑問文であっても”some”を使うことが多いです。
例えば,店員が“Would you like some coffee?(コーヒーはいかがですか)”などと聞く場合も“some”を使いますね。
“expression”は「言い回し,表現,表情」という名詞になります。
Program4 Part2 まとめ
以上がProgram4 Part2の日本語訳となります。
「過去分詞」の使い方を確実にマスターしましょう!
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何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!
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