中2Here We Go! Unit5 Part3 本文和訳

Unit5

光村図書 中学2年生 Here We Go! Unit5 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit5-1,5-2の解説はこちらからご覧ください。

>中2Here We Go! Unit5 Part1 本文和訳

>中2Here We Go! Unit5 Part2 本文和訳

令和4年度版 Here We Go! ENGLISH COURSE2 光村図書 805 文部科学省検定済教科書

Unit5 Part3 本文と日本語訳

Tina, Nick, and Ms. Rios are preparing an emergency bag:

「ティナとニック,リオスさんは非常用持ち出し袋を準備している」

Tina: Here’s an English pamphlet about earthquake evacuation.

「これは地震発生時の避難に関する英語のパンフレットよ。」

We made it in class.

「私たちが授業で作ったの。」

Ms. Rios: Oh, this is very useful.

「あら,これはとても役立つわね。」

Is there any information about emergency bags?

「非常用持ち出し袋についての情報は何かある?」

Tina: Here’s a checklist of items.

「ここに物のチェックリストがあるわ。」

Ms. Rios: Good. Let’s see.

「いいね。ええと。」

We should pack a flashlight, a radio, a map, and a whistle.

「懐中電灯とラジオ,地図,笛を入れた方がいいって。」

Tina: Mom, you shouldn’t forget some cat food for Felix.

「お母さん,フェリックスのためのキャットフードを忘れちゃだめよ。」

Nick: And … cookies?

「そして…クッキー?」

Tina: OK, but I don’t think you have to bring them all.

「OK,でもこれ全部を持って行かないといけないとは思わないわ。」

Unit5 Part3 重要事項の解説

Tina, Nick, and Ms. Rios are preparing an emergency bag:

“prepare”「を準備する」という動詞です。“prepare for~”「~に備える」という表現もあります。

“emergency”「緊急(事態)」という名詞です。

Here’s an English pamphlet about earthquake evacuation.

“Here’s~”「ここに~がある」という表現ですね。ただ,必ずこのように訳すわけではなく,相手に注目させたいときに使います。

“earthquake”「地震」で,“evacuation”「避難」という名詞です。

Is there any information about emergency bags?

この文では「there構文」が使われていますね。

“any”「いくつかの」という意味で,たくさんはないけど複数あることを意味します。そして“any”の後ろには,数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)のどちらも置くことができます。

また,“any”は肯定文のときには使えず,その場合は”any”の代わりに“some”を使います。

Good. Let’s see.

“Let’s see. “「ええと。」という間を取るときに使う表現です。

We should pack a flashlight, a radio, a map, and a whistle.

“should”助動詞「~すべきだ,~はずだ」という意味ですね。“pack”「詰める,荷造りする」という動詞です。

“flashlight”「懐中電灯」“whistle”「笛」を指す名詞になります。

OK, but I don’t think you have to bring them all.

この文では「接続詞のthat」が使われていますね。否定文にしたいときは必ず”that”より前の方を否定形にしてあげます。今回は“that”省略されています。

また,後半の文では“have to~”も使われています。“bring”「持ってくる」という動詞になります。

“all”は動詞の目的語を修飾するために使うときは必ず人称代名詞と組み合わせます。そして人称代名詞の後ろに置いてあげます。

Unit5 Part3 まとめ

以上がUnit5 Part3の日本語訳となります。

メインの文法は接続詞のthathave to 動詞の原形になります。特に接続詞のthatを使ったの文の作り方は必ず確認しておきましょう!

その他にも重要な表現がいくつかあったので,繰り返し確認して覚えていくことです。単語の暗記方法はこちらの記事を参考にしてください!

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