中2Here We Go! Unit3 Part3 本文和訳

Unit3

光村図書 中学2年生 Here We Go! Unit3 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit3-1,3-2,3-4の解説はこちらからご覧ください。

>中2Here We Go! Unit3 Part1 本文和訳

>中2Here We Go! Unit3 Part2 本文和訳

>中2Here We Go! Unit3 Part4 本文和訳

令和4年度版 Here We Go! ENGLISH COURSE2 光村図書 805 文部科学省検定済教科書
教科書ガイド 中学 英語 2年 光村図書版「Here We Go! ENGLISH COURSE 2」準拠 (教科書番号 805)

Unit3 Part3 本文と日本語訳

flight attendant: Passengers flying on COL101 to New York, please go to Gate 33 for boarding.

客室乗務員:「ニューヨーク行きCOL101便でご旅行のお客様は,ご搭乗のため33番ゲートにお越しください。」

At the airport in New York:

「ニューヨークの空港にて」

Tina: Welcome to the Big Apple!

「ビッグアップルにようこそ!」

Kota: I’m in New York! I can’t believe it.

「ニューヨークにいるよ!信じられない。」

Grandpa: I’ll put your suitcase in the car, OK?

「スーツケースは車に入れるけどいい?」

Kota: Thank you, Mr. Rios.

「リオスさん,ありがとうございます。」

Grandpa: If you’re tired, we can drive straight home.

「もし疲れているなら,真っ直ぐ家に向かうけど。」

Kota: Thanks, but I’m fine.

「ありがとうございます。でも大丈夫です。」

Tina: If you’re hungry, we can go for a pizza on the way home.

「もしお腹がすいているなら,家に帰る途中でピザを食べに行けるよ。」

Kota: That sounds great. I’m starving!

「それはいいね。お腹がペコペコだよ!」

Unit3 Part3 重要事項の解説

Passengers flying on COL101 to New York, please go to Gate 33 for boarding.

この文は客室乗務員のアナウンスになります。“fly on~”「~で行く,旅行する」といった意味です。「~」には“a plane”など飛行機が入りますね。

また“flying”の部分は「現在分詞」になっていますが,中学3年生で習う文法なのでまだ習っていない方は特に気にしなくていいです。

<社会人の英文法学び直し>分詞

“board”は動詞で「乗る」,名詞で「板」などの意味があります。今回は動詞が動名詞の形で使われていますね。動名詞にする理由は”for”が前置詞だからです。

<社会人の英文法学び直し>動名詞

Welcome to the Big Apple!

“welcome to~”「~にようこそ」となります。動詞としては「歓迎する」といった意味があります。

“the Big Apple”はニューヨーク市の愛称になります。

I’ll put your suitcase in the car, OK?

この文では「未来形」が使われていますね。

“put A in B”「AをBに入れる」という意味になります。

If you’re tired, we can drive straight home.

この文では接続詞のifが使われています。接続詞は別記事で詳しく解説するので,そちらもご覧ください。

“drive”「運転する」という動詞で,“straight”「真っ直ぐに」という副詞になります。

ちなみに”home”も「家に」という副詞である点は要注意です!

If you’re hungry, we can go for a pizza on the way home.

この文でも接続詞のifが使われていますね。

“go for~”「~をしに行く」くらいで訳してあげればOKで,今回は「ピザを食べに行く」と訳しました。

“on the way home”「家に帰る途中で」という重要表現です。必ず覚えておきましょう。

他の表現として,“on one’s way home”になることもあります。“one’s”には所有格が入って,「~の家に帰る途中で」となります。

ちなみに“on the way back from~”「~から帰る途中で」という表現もできます。英作文で使うことが多いので覚えておきましょう!

That sounds great. I’m starving!

“That sounds 形容詞”「~そうだ」という意味の重要表現です。“that”は省略することもあります。

“starve”「飢えに苦しむ」といった意味を持つ動詞ですが,会話表現では現在進行形にして「お腹がペコペコだ」となります。

Unit3 Part3 まとめ

以上がUnit3 Part3の日本語訳となります。

接続詞のifは様々な文で登場します。意味の取り方はそこまで複雑ではないですが,文法上のルールが存在するので,しっかりと使い方を理解しておきましょう!

その他にも重要な表現がいくつかあったので,繰り返し確認して覚えていくことです。単語の暗記方法はこちらの記事を参考にしてください!

>中2Here We Go! Unit3 Part1 本文和訳

>中2Here We Go! Unit3 Part2 本文和訳

>中2Here We Go! Unit3 Part4 本文和訳

何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!

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