開隆堂 中学1年生 Sunshine(サンシャイン) Program6 Scenesの本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program6-1, 6-2の解説はこちらからご覧ください。
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>中1Sunshine Program6 Part2 本文和訳
Program6 Scenes 本文と日本語訳
This is my friend Paul.
「これは私の友達のポールだよ。」
Oh. I know him.
「あ。彼を知っているよ。」
He is Sue’s brother.
「彼はスーのお兄さんだよ。」
Oh, Sue! I like her.
「お,スー!僕は彼女が好きなんだ。」
Why do you like Sue?
「なんでスーが好きなの?」
Because she is always kind to me.
「彼女はいつも僕に優しいからだよ。」
She is kind to everybody.
「彼女は誰にでも優しいよ。」
Oh, ….
「ああ…」
Program6 Scenes 重要事項の解説
This is my friend Paul.
“this”は「これは,この」という意味です。「三人称単数」なので「be動詞」は“is”になっていますね。
Oh. I know him.
“him”は1人の男性を指す目的格の代名詞ですね。
目的格は動詞の後ろや前置詞の後に必ず置いてあげます。
He is Sue’s brother.
主語が“He”と「三人称単数」なので,「be動詞」は“is”になっていますね。
名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。
直前の名詞が複数形のときは” teachers‘ “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。
Oh, Sue! I like her.
“her”は1人の女性を指す目的格の代名詞ですね。所有格も同じスペルなので間違えないように意味で判断しましょう。
目的格は動詞の後ろや前置詞の後に必ず置いてあげます。
Why do you like Sue?
“why”は「なぜ,どうして」という疑問詞ですね。
Because she is always kind to me.
“because”は「~だから」といった理由を表す接続詞ですね。
“why”を使った疑問文には”because”を使って必ず答えてあげます!
“kind”は「優しい,親切な」という形容詞で,“to”は「~へ」といった方向を示す前置詞です。
“to”という前置詞の後ろに置く代名詞なので,目的格の”me”になっていますね。
“always”は「いつも」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”,“often(よく)”,“sometimes(時々)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
She is kind to everybody.
“everybody”は「誰でも」という代名詞になります。
Program6 Scenes まとめ
以上がProgram6 Scenesの日本語訳となります。
「接続詞because」の使い方を確実にマスターしましょう!
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