中1Sunshine(サンシャイン) Program10 Part3 本文和訳

Program10

開隆堂 中学1年生 Sunshine(サンシャイン) Program10 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Program10-Scenes,10-1,10-2の解説はこちらからご覧ください。

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Program10 Part3 本文と日本語訳

The sleigh came to the end of the slope.

「そりは坂の終わりまで来ました。」

Grandma Baba: That was fun.

「楽しかったね。」

Now, let’s pull the sleigh and go back!

「じゃあ。そりを引いて戻ろう!」

All the animals: Heave ho, heave ho! Back up the hill!

「よいしょ,よいしょ!丘を戻っていくよ!」

All the animals pulled the sleigh up the hill.

「すべての動物がそりを丘に引き上げました。」

Finally they reached Grandma Baba’s house.

「ついに彼らはばばばあちゃんの家に到着しました。」

Everyone was steaming.

「みんな湯気が出ていました。」

All the animals: Gosh, we’re hot now!

「はあ,暑いよ!」

Grandma Baba: You can warm yourselves this way.

「こんな風にしてあったかくなれるね。」

Raccoon dog: Hey, everyone, where is Grandma Baba?

「ねえ,みんな,ばばばあちゃんはどこ?」

All the animals: Where? Where?

「どこ?どこ?」

Raccoon dog: Follow me.

「ついてきて。」

Grandma Baba was sleeping in her closet on top of warm and fluffy quilts.

「ばばばあちゃんはクローゼットの中の暖かくてふかふかのキルトの上で寝ていました。」

Program10 Part3 重要事項の解説

The sleigh came to the end of the slope.

“sleigh”「そり」“end”「終わり,端」という名詞になります。

“slope”「坂」という名詞です。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

That was fun.

“That”「そりで下ること」を指しています。

“fun”「楽しさ」という名詞で,“be fun”「楽しい」という重要表現ですね。

Now, let’s pull the sleigh and go back!

“Let’s 動詞の原形”「~しましょう」ですね。

同じ意味で“Shall we~?”“Why don’t we~?”もあるのでセットで覚えましょう!

“pull”「を引く」という動詞で,“go back”「戻る」ですね。

Heave ho, heave ho! Back up the hill!

“Heave ho”は掛け声で,日本語でいうと「よいしょ」くらいでOKです。

“back up~”「を戻る」で,ここでは「命令文」になっていますね。

“hill”「丘」という名詞です。

All the animals pulled the sleigh up the hill.

“all the 複数名詞”特定の集団を表します。

“the”がないこともありますが,その場合は不特定の集団を表すことになります。

“the”がない場合,今回で言うとここで登場する動物以外の動物も含むことになりますね。

“pull A up B”「AをBまで引き上げる」という意味になります。

Finally they reached Grandma Baba’s house.

“finally”「ついに,最終的に」という副詞ですね。

“reach”「に達する,到着する」という動詞です。

名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。

直前の名詞が複数形のときは” teachers “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。

Everyone was steaming.

この文は「過去進行形」になっています。

“everyone”「みんな」という名詞ですね。

“steam”「湯気が出る」という動詞になります。

Gosh, we’re hot now!

“gosh”「あら,えっ」といった意味で,驚きや不快感を表します。

You can warm yourselves this way.

“warm”「をあたためる」という動詞です。“this way”「このように」という重要表現ですね。

“yourselves”は再帰代名詞といって「あなたたち自身」という意味になります。

目的語(~を・に)が主語(~は・が)と同じ時は,再帰代名詞を使ってあげます。

今回は“you”「あなたたち」という複数形で使われているので,“yourself”の複数形である“yourselves”になっていますね。

Follow me.

この文は「命令文」になっています。

“follow”「についていく,に従う」という動詞になります。

Grandma Baba was sleeping in her closet on top of warm and fluffy quilts.

この文は「過去進行形」になっています。

“on top of~”「~の上」という表現ですね。

ここの“warm”「暖かい」という形容詞で,“fluffy”「ふかふかの」という形容詞です。

“quilt”「キルト」という名詞で,日本でいう布団に近い寝具ですね。

Program10 Part3 まとめ

以上がProgram10 Part3の日本語訳となります。

「be動詞の過去形」「一般動詞の過去形」の作り方を確実にマスターしましょう!

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