開隆堂 中学1年生 Sunshine(サンシャイン) Program6 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program6-Scenes, 6-1の解説はこちらからご覧ください。
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Program6 Part2 本文と日本語訳
Ken: The savanna is amazing.
「サバンナは素晴らしいね。」
Emly: It’s a dangerous place too, you know.
「知ってると思うけど,危険な場所でもあるよ。」
Ken: Why is it dangerous?
「なんで危険なの?」
Emily: Because elephants sometimes attack school children.
「象が時々学校の子どもたちを襲うからだよ。」
Ken: No way! Are Jackson and his sister safe?
「嘘でしょ!ジャクソンと妹は安全なの?」
Emily: No. So their parents pray for their safety.
「ううん。だから両親が安全を願って祈っているの。」
Ken: Then, why does Jackson go to school?
「それじゃあ,なんでジャクソンは学校に行くの?」
Emily: Because he has a dream.
「彼には夢があるからよ。」
Ken: What’s his dream?
「彼の夢は何?」
Emily: You can find the answer in the movie.
「映画の中でその答えを見つけられるよ。」
Program6 Part2 重要事項の解説
The savanna is amazing.
“savanna”は「サバンナ」で,熱帯に広がる草原です。
“amazing”は「素晴らしい,驚くべき」という形容詞になります。
It’s a dangerous place too, you know.
“It”は“savanna”を指していますね。
“dangerous”は「危険な」という形容詞,“place”は「場所」という名詞になります。
“too”は文末に付けると「~も」という意味になりますね。“カンマ too”でもOKです。
“you know”は文頭や文末に付けると「知っていると思うけど」といった意味になります。
Why is it dangerous?
“why”は「なぜ,どうして」という疑問詞ですね。
Because elephants sometimes attack school children.
“because”は「~だから」という理由を表す接続詞です。
“elephant”は「象」,“children”は“child(子ども)”の複数形になります。“some”は「いくつかの,何人かの」といった複数を表す形容詞です。
“attack”は「を攻撃する,襲う」という動詞ですね。
“sometimes“は「時々」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”,“often(よく)”,“always(いつも)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
No way! Are Jackson and his sister safe?
“No way”は「まさか,嘘でしょう」といった驚きを表す会話表現になります。
“safe”は「安全な,無事な」という形容詞ですね。
No. So their parents pray for their safety.
“so”は「だから」という接続詞です。
“parent”は「親」,“safety”は「安全,無事」という名詞になります。
“pray”は「祈る」という動詞で,“for”は「~のために」という前置詞ですね。
Then, why does Jackson go to school?
“then”は「それから,そのとき,それでは」といった意味の副詞です。文に応じて柔軟に訳してあげてください。
You can find the answer in the movie.
“find”は「を見つける,発見する」という動詞ですね。
Program6 Part2 まとめ
以上がProgram6 Part2の日本語訳となります。
「代名詞」「接続詞because」の使い方を確実にマスターしましょう!
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何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!
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