光村図書 中学1年生 Here We Go! Unit1 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit1-2,1-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1Here We Go! Unit1 Part2 本文和訳
>中1Here We Go! Unit1 Part3 本文和訳
Unit1 Part1 本文と日本語訳
Tina: I’m lost.
「道に迷っちゃった。」
Eri: I’m a student here.
「私はここの生徒だよ。」
Tina: Thanks. I’m Tina.
「ありがとう。私はティナです。」
Eri: I’m Eri. Nice to meet you.
「私はエリだよ。よろしくね。」
Kota: I’m Kotaro. Call me Kota.
「僕はコウタロウだよ。コウタって呼んで。」
Unit1 Part1 重要事項の解説
I’m lost.
“lost”は“lose(を失う)”という動詞の過去形・過去分詞形として使われることが多いですが,形容詞で「道に迷った」という意味もあります。
“主語+be動詞+形容詞”で主語の性質や状態を表します。be動詞は別記事で詳しく説明しているのでそちらもご覧ください!
I’m a student here.
この文が英語の基礎であるbe動詞の代表的な使い方ですね。ここをまずは必ず理解するようにしましょう。
Nice to meet you.
“Nice to meet you.”はよく使う英語ですね。初対面の人に対して使うフレーズです。
意味は「初めまして,よろしく」となります。
“Nice to meet you.”と言われたら“Nice to meet you, too.(こちらこそよろしく)”と返してあげます。
Call me Kota.
“call”は「を呼ぶ,に電話をかける」という動詞です。
また,“call A B”で「AをBと呼ぶ」という表現にもなります。使う場面が多い表現なのでしっかり覚えておきましょう!
さらに,文章を動詞から始めてあげると命令文になります。「~しなさい,~して」といった具合に訳してあげます。
そのため今回は「私をコウタと呼んで」となります。
Unit1 Part1 まとめ
以上がUnit1 Part1の日本語訳となります。
最初ということで,大切なのは英語の基礎であるbe動詞の使い方を確実に理解することです。ここをマスターできれば,今後の英語学習が格段にラクになりますよ!
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