中1Sunshine(サンシャイン) Program4 Part1 本文和訳

Program4

開隆堂 中学1年生 Sunshine(サンシャイン) Program4 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Program4-Scenes, 4-2の解説はこちらからご覧ください。

>中1Sunshine Program4 Scenes 本文和訳

>中1Sunshine Program4 Part2 本文和訳

Program4 Part1 本文と日本語訳

Daniel: What’s this?

「これは何?」

Mao: It’s an ink stick.

「それは墨のスティックだよ。」

Daniel: Is this really ink? It’s hard.

「これが本当に墨?固いけど。」

Mao: Look. First, put water into your inkstone.

「見て。まず,硯に水を入れるの。」

Daniel: OK.

「分かった。」

Mao: Then, rub the ink stick on the inkstone.

「それから,墨のスティックを硯の上で磨くの。」

Daniel: I see. That’s hard work.

「なるほど。それは大変な作業だね。」

Mao: So we usually use bokuju.

「だからふつうは墨汁を使うの。」

Daniel: Вokuju? What’s that?

「墨汁?それは何?」

Mao: It’s ink. It can save time.

「墨だよ。時間を節約できるわ。」

Program4 Part1 重要事項の解説

What’s this?

“what”疑問詞「何が,何を」という意味ですね。

疑問詞は必ず疑問文の先頭に付けてあげます。

“this”「これは,この」という意味です。「三人称単数」なので「be動詞」“is”になっていますね。

It’s an ink stick.

“this”や”that”で質問されたときは,”it”で必ず答えます。

“it”「それは」という意味ですね。「三人称単数」なので「be動詞」“is”になっていますね。

“ink”「墨,インク」“stick”「棒,枝」といった名詞です。

Is this really ink? It’s hard.

“really”「本当に」という副詞です。

“hard”「固い,大変な,一生懸命に」といった意味があります。文章に応じて使い分けてあげましょう!

Look. First, put water into your inkstone.

“first”「まず,最初に」という副詞です。

“put A into B”「AをBの中に入れる」という意味になります。また,動詞の原形から始めているので「命令文」になっていますね。

“inkstone”「硯」という名詞です。

Then, rub the ink stick on the inkstone.

“then”「それから,そのとき,それでは」といった意味の副詞です。文に応じて柔軟に訳してあげてください。

“rub”「を磨く」という動詞です。この文も「命令文」になっていますね。

I see. That’s hard work.

“that”「あれは,あの」という意味ですが,直前の文を指して「それは」と訳すことも多いです。

“I see.”「そうなんだ,へえ,なるほど」といった相槌になります。

“work”は名詞で「仕事,作業」,動詞で「働く」となります。発音は「ワーク」ですよ!

So we usually use bokuju.

“so”「だから」という接続詞です。“use”「を使う」という動詞ですね。

usually「普段は,普通は」という意味の頻度を表す副詞です。他にはalways(いつも)”“often(よく)”“sometimes(時々)”“never(絶対にない)”などがあります。

頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。

また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。

一般動詞の場合はその前be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。

一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」

be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」

Вokuju? What’s that?

この文の“that”「それは」と訳してあげましょう。

“it”と同じような使い方もできます。

It’s ink. It can save time.

この文では「助動詞can」が使われています。助動詞の後ろは必動詞の原形になることをしっかりと理解しておきましょう!

“save”「を救う,節約する」という動詞になります。

Program4 Part1 まとめ

以上がProgram4 Part1の日本語訳となります。

「be動詞is」「助動詞can」を使った表現を確実にマスターしましょう!

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