開隆堂 中学1年生 Sunshine(サンシャイン) Program3 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program3-Scenes, 3-1の解説はこちらからご覧ください。
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>中1Sunshine Program3 Part1 本文和訳
Program3 Part2 本文と日本語訳
Daniel: I often watch an American talent show on TV.
「僕はよくテレビでアメリカのタレントショーを見るんだ。」
Mao: Really?
「本当に?」
Daniel: Do you know the Japanese dancer, EBIKEN?
「日本のダンサーのエビケンを知ってる?」
Mao: Yes, I do.
「知ってるよ。」
Daniel: Let’s dance like EBIKEN.
「エビケンみたいにダンスしよう。」
Can you dance?
「ダンスはできる?」
Mao: Yes, I can.
「うん,できるよ。」
Daniel: What can you dance?
「何を踊れる?」
Mao: I can do bon dance.
「盆踊りができるわ。」
Program3 Part2 重要事項の解説
I often watch an American talent show on TV.
“often”は「よく」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”,“always(いつも)”,“sometimes(時々)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Let’s dance like EBIKEN.
“Let’s 動詞の原形”は「~しましょう」ですね。
同じ意味で“Shall we~?”や“Why don’t we~?”もあるのでセットで覚えましょう!
“like”は「~のように」という重要な前置詞です。必ず訳せるようにしましょう!
What can you dance?
“what”は「何が,何を」という疑問詞ですね。今回は「何を」と目的語として使われています。
また,この文では「助動詞can」も使われていますね。助動詞の後ろは必動詞の原形になることをしっかりと理解しておきましょう!
Program3 Part2 まとめ
以上がProgram3 Part2の日本語訳となります。
「助動詞can」を使った表現を確実にマスターしましょう!
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