東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit7 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit7-2,7-3の解説はこちらからご覧ください。
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- Unit7 Part1 本文と日本語訳
- Unit7 Part1 重要事項の解説
- Do you know her? She’s a rakugo performer.
- Which does she speak, English or Japanese?
- She usually speaks English, but she sometimes speaks Japanese.
- Look at the man in this picture.
- Do you know him? He’s Euan Craig from Australia.
- He makes pottery.
- His pieces are beautiful and useful.
- You can see and buy them at Mashiko Pottery Festival.
- She lives in Japan and performs in many places.
- My grandfather enjoys her shows.
- I want to see her someday.
- Unit7 Part1 まとめ
Unit7 Part1 本文と日本語訳
Preview
This is Diane Kichijitsu.
「こちらはダイアン・キチジツさんだよ。」
Do you know her? She’s a rakugo performer.
「彼女を知ってる?落語家なんだ。」
I don’t know her.
「彼女のことは知らないわ。」
Which does she speak, English or Japanese?
「英語と日本語のどっちを話すの?」
She usually speaks English, but she sometimes speaks Japanese.
「ふつうは英語を話すけど,時々日本語を話すよ。」
Look at the man in this picture.
「この写真の中の男性を見てください。」
Do you know him? He’s Euan Craig from Australia.
「彼を知っていますか?彼はオーストラリア出身のユアン・クレイグさんです。」
He makes pottery.
「彼は陶器を作ります。」
His pieces are beautiful and useful.
「彼の作品は美しく役立ちます。」
You can see and buy them at Mashiko Pottery Festival.
「それらはマサヒコ陶芸祭りで見て買うことができます。」
This is Diane Kichijitsu.
「こちらはダイアン・キチジツさんです。」
She’s a rakugo performer from the UK.
「彼女はイギリス出身の落語家です。」
She lives in Japan and performs in many places.
「彼女は日本に住んでいて,多くの場所で上演しています。」
My grandfather enjoys her shows.
「僕の祖父は彼女のショーを楽しんでいます。」
I want to see her someday.
「いつか彼女に会いたいです。」
Unit7 Part1 重要事項の解説
Do you know her? She’s a rakugo performer.
“her”は所有格で「彼女の」,目的格で「彼女を・に」という意味になる代名詞ですね。
目的語の位置に単体で置けるのは目的格になります。また,日本語の意味を考えても「彼女を」が適切ですね。
“performer”は「演者」という名詞で,“rakugo performer”で「落語家」となります。
Which does she speak, English or Japanese?
“which”は「どちらを」という疑問詞ですね。
She usually speaks English, but she sometimes speaks Japanese.
“but”は「しかし」という重要な接続詞ですね。
“usually“は「ふつう,普段は」,“sometimes“は「時々」という意味の頻度を表す副詞です。他には“always(いつも)”,“often(よく)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Look at the man in this picture.
この文は「命令文」になっていますね。
Do you know him? He’s Euan Craig from Australia.
“him”は「彼を・に」という目的格の代名詞です。
“from”は「~から」という前置詞で,今回は国名とセットなので出身を表します。
He makes pottery.
“pottery”は「陶器,陶芸」という名詞ですね。
His pieces are beautiful and useful.
“his”は所有格で「彼の」,所有代名詞で「彼のもの」という意味ですね。
後ろに名詞を置けるのは所有格になります。また,日本語の意味を考えても「彼の」が適切ですね。
“piece”は「作品」という名詞で,“beautiful”は「美しい」,“useful”は「役に立つ」という形容詞になります。
You can see and buy them at Mashiko Pottery Festival.
“can”は助動詞で「~できる」という意味ですね。
“them”は目的格で「彼ら(それら)を・に」という意味になる代名詞ですね。
She lives in Japan and performs in many places.
“perform”は「上演する,演じる」という動詞です。
“place”は「場所」という名詞ですね。
My grandfather enjoys her shows.
“my”は所有格で「私の」という意味になる代名詞で,“her”は所有格で「彼女の」,目的格で「彼女を・に」という意味になる代名詞ですね。
後ろに名詞を置いてセットにできるのは所有格になります。また,日本語の意味を考えても「私の」「彼女の」が適切ですね。
I want to see her someday.
“want to 動詞の原形”で「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。
“see”は「を見る,に会う」という意味があります。今回は「会う」としました。
この文の“her”は「彼女を・に」という目的格の代名詞です。
“someday”は「いつか」という副詞ですね。
Unit7 Part1 まとめ
以上がUnit7 Part1の日本語訳となります。
ここでは「人称代名詞」が重要です。それぞれ意味と使い方をしっかりと理解しておきましょう!
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