東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit7 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit7-1,7-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1NEW HORIZON Unit7 Part1 本文和訳
>中1NEW HORIZON Unit7 Part3 本文和訳
- Unit7 Part2 本文と日本語訳
- Unit7 Part2 重要事項の解説
- It’s Japanese comic storytelling.
- A performer on a cushion plays different roles.
- The performer uses only two props, a fan and a hand towel.
- Sounds interesting.
- Why don’t we go together?
- Sure! Which does she speak in her show, English or Japanese?
- She usually speaks English, but she sometimes speaks Japanese.
- Unit7 Part2 まとめ
Unit7 Part2 本文と日本語訳
Meg: What is rakugo?
「落語って何?」
Kaito: It’s Japanese comic storytelling.
「日本の喜劇を語るものだよ。」
A performer on a cushion plays different roles.
「座布団に座った演者が様々な役を演じるんだ。」
The performer uses only two props, a fan and a hand towel.
「演者は扇子とハンカチという2つの小道具しか使わないんだ。」
Meg: Sounds interesting.
「面白そうだね。」
Kaito: Diane Kichijitsu has a show in Midori Hall next Sunday.
「ダイアン・キチジツさんが来週の日曜日にミドリホールでショーをするよ。」
Why don’t we go together?
「一緒に行かない?」
Meg: Sure! Which does she speak in her show, English or Japanese?
「もちろん!ショーでは英語と日本語のどっちを話すの?」
Kaito: She usually speaks English, but she sometimes speaks Japanese.
「ふつうは英語を話すけど,時々日本語を話すよ。」
Meg: Great.
「いいね。」
Unit7 Part2 重要事項の解説
It’s Japanese comic storytelling.
“It”は“rakugo”を指していますね。
“comic”は名詞で「漫画」,形容詞で「喜劇の」という意味です。“storytelling”は「物語を話すこと」といった名詞になります。
A performer on a cushion plays different roles.
“performer”は「演者」,“cushion”は「座布団」という名詞です。
“play a role”で「役を演じる」という意味で,“different”は「様々な,異なった」という形容詞になります。
The performer uses only two props, a fan and a hand towel.
“only”は「~しか,~だけ」という強調を表す副詞ですね。
“prop”は「小道具」,“fan”は「うちわ,扇子」という名詞になります。
Sounds interesting.
“That sounds~”で「~そうですね」という重要表現です。会話でよく使われます。
“That”を省略して”Sounds~”とすることもあります。
“sound”は名詞だと「音」,動詞だと「~に聞こえる」という意味があります。
Why don’t we go together?
“Why don’t we~?”は「~しましょう」ですね。
同じ意味で“Shall we~?”や“Let’s 動詞の原形”もあるのでセットで覚えましょう!
“together”は「一緒に」という副詞になります。
Sure! Which does she speak in her show, English or Japanese?
“sure”は「もちろん」という肯定的な返事です。
“which”は「どちらを」という疑問詞ですね。
“her”は所有格で「彼女の」,目的格で「彼女を・に」という意味になる代名詞ですね。
後ろに名詞を置いてセットにできるのは所有格になります。また,日本語の意味を考えても「彼女の」が適切ですね。
She usually speaks English, but she sometimes speaks Japanese.
“but”は「しかし」という重要な接続詞ですね。
“usually“は「ふつう,普段は」,“sometimes“は「時々」という意味の頻度を表す副詞です。他には“always(いつも)”,“often(よく)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Unit7 Part2 まとめ
以上がUnit7 Part2の日本語訳となります。
ここでは「人称代名詞」が重要です。それぞれ意味と使い方をしっかりと理解しておきましょう!
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