東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit5 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit5-2,5-3の解説はこちらからご覧ください。
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>中1NEW HORIZON Unit5 Part3 本文和訳
Unit5 Part1 本文と日本語訳
Josh: This park is usually quiet, but it’s very crowded today!
「この公園は普段は静かなんだけど,今日はとても混雑しているね!」
Asami: Do you often come here?
「ここにはよく来るの?」
Josh: Yes. I jog with my dog around the pond.
「うん。池の周りを犬とジョギングするんだ。」
Josh: Look! Meg is by the bench.
「見て!メグがベンチのそばにいるよ。」
Over there. The bench under the tree.
「あそこ。木の下のベンチ。」
Asami: Oh. Hi, Meg! Nice yukata.
「やあ,メグ!良い浴衣だね。」
I like your hair, too.
「髪型もいいね。」
Meg: Thank you.
「ありがとう。」
Josh: Where’s Kaito?
「カイトはどこ?」
Meg: Look at the people on the stage.
「舞台上にいる人を見て。」
The boy in the black yukata is Kaito.
「黒い浴衣を着ているのがカイトだよ。」
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Unit5 Part1 重要事項の解説
This park is usually quiet, but it’s very crowded today!
“quiet”は「静かな」,“crowded”は「混雑した」という形容詞になります。
“usually“は「普段は」という意味の頻度を表す副詞です。他には“always(いつも)”,“often(よく)”,“sometimes(時々)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Do you often come here?
“often”は「よく,しばしば」という副詞ですね。
置く位置や程度は先ほどの説明を参考にしてください。
Yes. I jog with my dog around the pond.
“jog”は「ジョギングする,ゆっくり走る」といった動詞になります。
“with”は前置詞で「~と一緒に」と訳すことが多いですが,必ずしも後ろに人が来るわけではありません。イメージとして「~とセットで」と覚えておきましょう。
訳し方としては「~を使って」「~で」など文脈に合わせて柔軟に変えてあげましょう。
“around”は「~の周りで」という前置詞で,“pond”は「池」という名詞です。
Look! Meg is by the bench.
“by”は「~のそばに」という前置詞になります。
ただ,他にも色々な意味があるので以下にまとめておきます。どれも重要なのでしっかり覚えましょう!
1.受動態とセットで「~によって」
2.”by+乗り物”で「交通手段」
3.「~までに」という期限
4.「~のそばに」という場所を表す
Over there. The bench under the tree.
“over there”は「あそこで」という表現です。
“under”は「~の下で」という前置詞ですね。
I like your hair, too.
“like”は「~が好きだ」という訳で当てはまりにくいときは,「を気に入る」くらいで訳してあげると綺麗な日本語になりやすいです。
“, too”は文末に付けると「~も」という意味になりますね。
Where’s Kaito?
“where”は「どこで・に」という疑問詞ですね。
「be動詞」の“is”は「存在」の意味で使われています。
Look at the people on the stage.
この文は「命令文」になっていますね。
“on”は「~の上に」という前置詞で,“stage”は「舞台,ステージ」という名詞です。
The boy in the black yukata is Kaito.
“in 衣服”の形で「(服)を着ている」という意味になります。直前の“The boy”を修飾していますね。
Unit5 Part1 まとめ
以上がUnit5 Part1の日本語訳となります。
ここでは「前置詞」を使った表現が多く登場しました。それぞれの意味をしっかりと覚えておきましょう!
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