中1NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit2 Part3 本文和訳

Unit2

東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit2 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit2-1,2-2の解説はこちらからご覧ください。

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令和4年度版 NEW HORIZON English Course 1  [令和3年度改訂] 中学校用 文部科学省検定済教科書 [英語701] 東京書籍

Unit2 Part3 本文と日本語訳

Asami: Do you live around here?

「先生はこの辺りに住んでいるんですか?」

Ms. Cook: Yes, I do.

「うん,そうよ。」

Asami: How do you come to school? By bike?

「学校までどうやって来るんですか?自転車?」

Ms. Cook: No. I walk to school.

「ううん。歩いて行ってるわ。」

Kaito: What do you have for breakfast?

「朝ごはんは何を食べるんですか?」

Ms. Cook: I usually have toast, fruit, and yogurt.

「大体トーストと果物,ヨーグルトを食べるわ。」

How about you?

「カイトは?」

Kaito: I have rice and miso soup.

「僕はご飯と味噌汁を食べます。」

I also have an egg and a sausage.

「卵とソーセージを食べることもあります。」

Ms. Cook: Sounds nice!

「それはいいね!」

Unit2 Part3 重要事項の解説

Do you live around here?

“around”「~のまわりに,~の近くに」といった意味の前置詞です。

また,この文は「一般動詞」の疑問文になっていますね。

How do you come to school? By bike?

“how”「どう,どうやって」のように「感想」「手段・方法」を尋ねる疑問詞になります。

“by+乗り物”交通手段を表す重要表現です。“by car(車で)”“by train(電車で)”といった具合ですね。

No. I walk to school.

「徒歩で,歩いて」と表現したい場合は“walk to~”と言います。

また,“on foot”という表現もあるので,あわせて覚えておきましょう。

What do you have for breakfast?

この文の“have”「食べる」という意味ですね。他にも「飼う」「~がある」など色々な意味があるので,その都度覚えていきましょう。

“for breakfast”「朝食で」となります。“lunch”“dinner”でもOKです。

I usually have toast, fruit, and yogurt.

usually「普段は大体」という意味の頻度を表す副詞です。他にはalways(いつも)”“often(よく)”“sometimes(時々)”“never(絶対にない)”などがあります。

頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。

また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。

一般動詞の場合はその前be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。

一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」

be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」

また,3つ以上の単語を“and”で繋げたいときは,最後の単語の前に”and”を置いて,それ以外はカンマ(,)で繋ぎます。例えばA, B, C, Dの4つを並べるときは,

“A, B, C and D”としてあげます。

How about you?

“How about~?”「~はどうですか」という重要表現になります

I also have an egg and a sausage.

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

Sounds nice!

“That sounds~”「~そうですね」という重要表現です。会話でよく使われます。

“That”を省略して”Sounds~”とすることもあります。

“sound”は名詞だと「音」,動詞だと「~に聞こえる」という意味があります。

Unit2 Part3 まとめ

以上がUnit2 Part3の日本語訳となります。

最初ということで,大切なのは英語の基礎であるbe動詞の使い方を確実に理解することです。ここをマスターできれば,今後の英語学習が格段にラクになりますよ!

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