東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit2 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit2-2,2-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1NEW HORIZON Unit2 Part2 本文和訳
>中1NEW HORIZON Unit2 Part3 本文和訳
Unit2 Part1 本文と日本語訳
Mr. Toda: Ms. Cook, this is Kaito. He’s in Class 1B.
「クック先生,こちらはカイトです。カイトは1年B組です。」
Kaito, this is Ms. Cook.
「カイト,こちらはクック先生だよ。」
She’s from America.
「アメリカ出身なんだ。」
She’s our new English teacher.
「新任の英語の先生だよ。」
Kaito: Hello, Ms. Cook.
「こんにちは,クック先生。」
Nice to meet you.
「よろしくお願いします。」
Ms. Cook: Nice to meet you, too.
「こちらこそよろしくね。」
Ms. Cook: Is that a fish market?
「あれは魚売り場?」
Kaito: No, it’s not.
「いいえ,違いますよ。」
It’s a sushi restaurant.
「お寿司屋さんです。」
Ms. Cook: Wow. I love sushi.
「わあ,私はお寿司が大好きなの。」
Is the restaurant popular?
「そのお店は人気なの?」
Kaito: Yes, it is!
「はい!」
It’s always very crowded.
「いつもとても混んでいます。」

Unit2 Part1 重要事項の解説
Ms. Cook, this is Kaito. He’s in Class 1B.
この文が英語の基礎であるbe動詞の代表的な使い方ですね。ここをまずは必ず理解するようにしましょう。
初めの文のbe動詞は前後をイコールで結ぶ役割を果たしていて,後半の文は存在を表していますね。
She’s from America.
“be from~”で「~出身だ」という重要表現になります。
“come from~”と表現することもできますよ!
Nice to meet you.
“Nice to meet you.”は初対面の人に対して言うセリフですね。「はじめまして」や「よろしくお願いします」という意味です。
それに対しては“, too”を付けて“Nice to meet you, too.”と答えます。
ちなみに会うのが2回目以降のときは,“Good to see you.”と言いますよ。
Is the restaurant popular?
この文は「be動詞」を使った疑問文ですね。“popular”は「人気がある」という重要な形容詞です。
It’s always very crowded.
“It”は直前の“the restaurant”を指していますね。
“crowded”は「混雑した」という重要な形容詞です。
“always”は「いつも」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”,“often(よく,しばしば)”,“sometimes(時々)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Unit2 Part1 まとめ
以上がUnit2 Part1の日本語訳となります。
最初ということで,大切なのは英語の基礎であるbe動詞の使い方を確実に理解することです。ここをマスターできれば,今後の英語学習が格段にラクになりますよ!
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