東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit2 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit2-1,2-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1NEW HORIZON Unit2 Part1 本文和訳
>中1NEW HORIZON Unit2 Part3 本文和訳
Unit2 Part2 本文と日本語訳
Kaito: This is our town map.
「これが僕たちの町の地図です。」
Ms. Cook: I see. What’s this?
「なるほど。これは何?」
Kaito: It’s the symbol for “school.”
「それは『学校』の記号です。」
Ms. Cook: Oh, is this for “picnic area”?
「へえ,これは『ピクニックができる場所』なの?」
Kaito: No, it’s for “shrine.”
「いいえ,それは『神社』です。」
Ms. Cook: Really? That’s interesting.
「本当に?面白いね。」
Ms. Cook: Who’s that?
「あの子は誰?」
Kaito: That’s Josh.
「ジョシュです。」
He’s from the Philippines.
「彼はフィリピン出身なんです。」
Hey, Josh! Good morning!
「やあ,ジョシュ!おはよう!」
Unit2 Part2 重要事項の解説
I see. What’s this?
“I see.”は「へえ,なるほど」といった相槌です。
“this”は近くを,”that”は遠くを指して使います。
It’s the symbol for “school.”
“symbol”は「記号,象徴」という名詞です。“for”は前置詞で,今回は「~を表す」くらいの意味になります。
Oh, is this for “picnic area”?
この文は「be動詞」を使った疑問文ですね。
アメリカでは「ピクニックができる場所」を指す記号があって,それが日本の「神社」の地図記号と似ているそうです。
No, it’s for “shrine.”
“shrine”は「神社」という名詞です。ちなみに「お寺」は“temple”です。
Really? That’s interesting.
“really”は「本当に」という副詞ですね。色々な文で使いますよ。
“interesting”は「面白い,興味深い」という重要な形容詞です。
同じ面白いという意味で“funny”もありますが,これは「おかしい」というニュアンスで,お笑いや冗談などに対して使われます。
Who’s that?
“who”は疑問詞で,「誰が・を」という意味ですね。
He’s from the Philippines.
“be from~”で「~出身だ」という重要表現になります。
“come from~”と表現することもできますよ!
“the Philippines”は「フィリピン」です。
Good morning!
“good morning”は「おはようございます」ですね。お昼の挨拶は“good afternoon”で,夕方は“good evening”,「おやすみなさい」は“good night”となります。
Unit2 Part2 まとめ
以上がUnit2 Part2の日本語訳となります。
最初ということで,大切なのは英語の基礎であるbe動詞の使い方を確実に理解することです。ここをマスターできれば,今後の英語学習が格段にラクになりますよ!
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