桐原書店 高1Heartening Lesson1 Section4の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
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- Heartening Lesson1 Section4 本文と日本語訳
- Heartening Lesson1 Section4 重要事項の解説
- Gradually Hachimura came to understand English well.
- He always tried to play like a tiger.
- Those things improved the relationship with his teammates.
- His basketball skills reached a new level.
- One of his teammates talked about his impression of Hachimura.
- “When we first met, he was really quiet.
- He always practices for long hours by himself.
- All that practice pays off when he scores a shot.
- He has gained confidence in himself.
- Everyone now recognizes him as a great player.”
- Thanks to the support of his coaches, teammates, and many others, Hachimura has realized his dream to be an NBA player.
- “I did it! I want to thank everybody,” he said during an interview with a smile.
- Hachimura will continue challenging himself.
- Heartening Lesson1 Section4 まとめ
Heartening Lesson1 Section4 本文と日本語訳
Gradually Hachimura came to understand English well.
「次第に、八村は英語がよく分かるようになりました。」
He always tried to play like a tiger.
「彼はいつも虎のようにプレーしようとしていました。」
Those things improved the relationship with his teammates.
「そういったことがチームメイトとの関係を良くさせました。」
His basketball skills reached a new level.
「彼のバスケットボールの技術は新たなレベルに到達しました。」
One of his teammates talked about his impression of Hachimura.
「彼のチームメイトの1人が八村の印象について話しました。」
“When we first met, he was really quiet.
『僕たちが初めて会ったとき、彼は本当に静かだった。』
He always practices for long hours by himself.
『彼はいつも1人で長時間練習していたんだ。』
All that practice pays off when he scores a shot.
『彼がシュートを決めると、そのすべての練習が報われるんだ。』
He has gained confidence in himself.
『彼は自分自身で自信を手にしていたよ。』
Everyone now recognizes him as a great player.”
『今はみんなが彼を素晴らしい選手と認めているんだ。』
Thanks to the support of his coaches, teammates, and many others, Hachimura has realized his dream to be an NBA player.
「コーチ、チームメイト、そしてその他大勢の支えのおかげで、八村はNBA選手になるという夢を実現しました。」
“I did it! I want to thank everybody,” he said during an interview with a smile.
「『やりました!みんなに感謝したいです。』と彼はインタビューのときに笑顔で言いました。」
Hachimura will continue challenging himself.
「八村は挑戦し続けることでしょう。」
Heartening Lesson1 Section4 重要事項の解説
Gradually Hachimura came to understand English well.
“gradually”は「次第に、徐々に」という副詞です。
“come to 動詞の原形”は「~するようになる」という重要表現で、“understand”は「を理解する」という動詞、“well”は「上手に、よく」といった副詞ですね。
He always tried to play like a tiger.
“always”は「いつも」という副詞です。
“try to 動詞の原形”は「~しようとする」という意味で,これから挑戦するという未来の内容か,挑戦してみたけどダメだったというようなニュアンスで使われることが多いです。難しいといった意味合いが含まれるということですね。
“tiger”は「虎」という名詞で、“like”は「~のような」という前置詞です。
Those things improved the relationship with his teammates.
“those”は“that”の複数形で,「あれらは(の)」といった意味になりますが,「それらは(の)」と訳すことが多いです。
“thing”は「こと、もの」、“relationship”は「関係(性)」という名詞で、“improve”は「を向上させる、良くする」といった動詞になります。
His basketball skills reached a new level.
“skill”は「技術、技」、“level”は「レベル、水準」といった名詞です。
“reach”は「に到達する、に届く」という動詞ですね。
One of his teammates talked about his impression of Hachimura.
“one of 名詞の複数形”は「~のうちの1つ」という意味です。
“impression”は「印象」という名詞ですね。
“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。
“When we first met, he was really quiet.
ここでは「接続詞when」が使われていてますね。
“first”は「初めて」という副詞で、“quiet”は「静かな」という形容詞になります。
He always practices for long hours by himself.
“for 時間”は「~間」、“by oneself”は「自力で、一人で」といった表現になります。
All that practice pays off when he scores a shot.
ここでは「接続詞when」が使われていてますね。
“that”は「その」という形容詞で、“practice”は「練習」という不可算名詞になります。
“pay off”は「報われる、効果を生む」といった表現で、“score a shot”は「シュートを決める」という意味です。
He has gained confidence in himself.
この文は「現在完了」が使われていますね。
“gain”は「を得る、獲得する」といった動詞で、“confidence”は「自信」という名詞です。
“in oneself”は「~自体で」という意味なので、ここでは「彼自身で」となります。
また「現在完了」が使われているので、「今も自信を持っている状態」というニュアンスの文になりますよ。
Everyone now recognizes him as a great player.”
“everyone”は「みんな」という代名詞で、単数扱いです。
“recognize”は「を認める、を識別する」といった動詞で、“as”は「~として」という前置詞ですね。
Thanks to the support of his coaches, teammates, and many others, Hachimura has realized his dream to be an NBA player.
“thanks to~”は「~のおかげで」という重要表現で、“support”は「支え、支援」という名詞、“many others”は「その他大勢」といった意味です。
“realize”は「に気づく、を実現する」という動詞で、“realize a dream”で「夢を実現する」となります。
“to be”は「不定詞の形容詞的用法」で、“his dream”を修飾していますね。
また、 この文も「現在完了」が使われていますね。
“I did it! I want to thank everybody,” he said during an interview with a smile.
“I did it.”は「やりました。」といった会話でよく使う表現です。
“want to 動詞の原形”で「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。
“thank”は「に感謝する」という動詞で、“everybody”は「誰でも」といった代名詞です。
“during”は「~の間」という前置詞で、“interview”は「インタビュー、面接」という名詞ですね。
“with a smile”は「微笑みながら、笑顔で」といった表現になります。
Hachimura will continue challenging himself.
“continue”は「を続ける」、“challenge”は「に挑戦する」という動詞です。ここでは「動名詞」になっていますね。
“himself”などの“~self”という単語は再帰代名詞と言い,単語の直後や文頭,文末に置くことで強調する役割があります。今回は“He”が強調されて「彼自身」ということです。
Heartening Lesson1 Section4 まとめ
以上がHeartening Lesson1 Section4の日本語訳となります。
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