高1CROWN English Communication1 Lesson7 Section4 本文和訳

Crown Lesson7

三省堂 高1CROWN English Communication1 Lesson7 Section4の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Section7-1, 7-2, 7-3の解説はこちらからご覧ください。

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CROWN English Communication1 Lesson7 Section4 本文と日本語訳

Living in Alaska for many years, I’ve come to think that there are two types of nature: nature nearby and distant wild nature.

「アラスカに何年も住んでいるので,自然には,近くの自然と遠くの野生の自然の2種類があると考えるようになってきています。」

Having a small park nearby makes us feel comfortable.

「近くに小さな公園があることは私たちを心地よい気持ちにさせてくれます。」

That is very important.

「そのことはとても重要です。」

Distant nature, however, is what comes to my mind when I think about Alaska.

「しかし,アラスカについて考えると,遠くの自然が私の心に浮かんできます。」

Alaska has been home to wildlife since the beginning of time.

「昔から,アラスカには野生生物が生息しています。」

I am most attracted by the seasonal movement of the caribou across the vast expanse of wilderness.

「私は広大な荒野にわたってカリブーが季節移動する様子にたいへん魅了されています。」

Tens of thousands of them travel in Arctic Alaska every year.

「何万ものカリブーが毎年北極のアラスカを旅します。」

Thinking of distant nature, I sometimes wonder what will happen if the caribou and other wildlife disappear.

「遠くの自然を考えると,もしカリブーと他の野生生物が消えたら何が起こるだろうと,私は時々考えます。」

Some people say, “Who cares? Nobody goes that far just to look for caribou.”

「『誰が気にするんですか?誰もカリブーを探すためだけにそんなに遠くに行かないです。』と言う人もいます。」

Indeed, even if all the caribou die, your daily life will not change.

「確かに,もしすべてのカリブーが死んでしまったとしても,あなたの日常は変わらないでしょう。」

But you might lose something important, and that is “distant nature in your imagination.”

「しかし,あなたは何か大切なことを失うかもしれません。それは『あなたの想像の中の遠くの自然』です。」

Just imagine that at this very moment all sorts of wildlife are carrying on their lives out there.

「今この瞬間に,向こうではあらゆる種類の野生生物が生活しているということをちょっと想像してみてください。」

Isn’t it wonderful?

「素晴らしくないですか?」

This act of imagination can set you free and enrich your life.

「想像というこの行動はあなたを自由にして,あなたの人生を豊かにするでしょう。」

As far as I’m concerned, distant nature is just as important as nature nearby.

「私の考えとしては,遠くの自然は近くの自然とちょうど同じくらい大切なのです。」

CROWN English Communication1 Lesson7 Section4 重要事項の解説

Living in Alaska for many years, I’ve come to think that there are two types of nature: nature nearby and distant wild nature.

Living以下は「分詞構文」になっていますね。“for many years”「何年もの間」という意味です。

元々は“Because(As/Since) I live in Alaska for many years,”で,接続詞と主語が省略されて,“live”“Living”になっています。

「~ので」という理由を示す接続詞は,“as”“since”も使えるので覚えておきましょう!

後半の文では「現在完了」が使われていますね。

“come to 動詞の原形”「~するようになる」という意味で,“that”「接続詞」ですね。

“that”以下では「there構文」が使われていて,“type”「タイプ,種類」という名詞になります。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

最後の「:」「コロン」と言い,簡単に言うと「つまり」という具合に直前の文章を補足します。コロンを使うときは,コロンの前は必ず文にしないといけない点に注意してください。

“nature”「自然」という名詞,“nearby”「近くの」“disant”「遠くの」“wild”「野生の」という形容詞になります。

Having a small park nearby makes us feel comfortable.

“Having”「動名詞」ですね。ここの“nearby”「近くに」という副詞として使われています。

“make 人・もの 動詞の原形”「人・ものに~させる」という使役の意味になります。

“feel”「感じる」という動詞で,“comfortable”「快適な,心地よい」という形容詞ですね。

Distant nature, however, is what comes to my mind when I think about Alaska.

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

“what”「関係代名詞」で,“what”1語で“the thing(s) that~(~ということ・もの)”という意味を持ちます。今回は「主格の関係代名詞」ですね。

“come to one’s mind”「心に浮かぶ,思い出す」という表現になります。

Alaska has been home to wildlife since the beginning of time.

この文では「現在完了」が使われていますね。

“be home to~”「~が生息する,ある」といった意味です。

“wildlife”「野生生物」という名詞で,“since”「~から,以来」という前置詞ですね。

“the beginning of time”「昔」という表現になります。

I am most attracted by the seasonal movement of the caribou across the vast expanse of wilderness.

“most”「たいへん,とても」という副詞です。最上級ではなく,“very”と同じような意味です。

“attract”「を魅了する」といった動詞で,ここでは「受動態」になっていますね。

“seasonal”「季節の」という形容詞,“movement”「運動,動き,移動」といった名詞です。

“caribou”「カリブー」という名詞,“across”「を横切って,~にわたって」という前置詞になります。

“vast”「巨大な」という形容詞,“expanse”「広がり」“wilderness”「自然,荒野」といった名詞で,今回はまとめて「広大な荒野」としました。

Tens of thousands of them travel in Arctic Alaska every year.

“tens of thousands of~”「何万もの~」という表現になります。

“them”“caribou”を指していて,単数形も複数形も“caribou”でOKです。

“travel”「旅する」という動詞で,“Arctic”「北極の」という形容詞になります。

Thinking of distant nature, I sometimes wonder what will happen if the caribou and other wildlife disappear.

Thinking以下は「分詞構文」になっていますね。“think of~”「~について考える」という意味です。

元々は“When(As) I think of distant nature,”で,接続詞と主語が省略されて,think“Thinking”になっています。

「~とき」という接続詞でも,“as”が使えるので覚えておきましょう!

“sometimes”「時々」という副詞で,“wonder”「考える,思いを巡らす」という動詞になります。

“what will happen”「間接疑問文」で,“happen”「起きる」という動詞ですね。

その後ろでは「接続詞if」が使われていて,“other”「他の」という形容詞,“disappear”「消える,消滅する」という動詞です。

Some people say, “Who cares? Nobody goes that far just to look for caribou.”

“some”「いくつかの」といった形容詞ですが,「~もいる」くらいで訳すときれいな日本語になりやすいですよ。

“care”「気にする,心配する」“look for~”「を探す」という動詞です。

“nobody”「誰も~ない」という否定を含む代名詞で,“that”「そんなに」“just”「ただ~だけ」“far”「遠くに」という副詞です。

“to look”「不定詞の副詞的用法」ですね。

Indeed, even if all the caribou die, your daily life will not change.

“indeed”「実に,確かに」という副詞です。

“even if”「もし~だとしても」といった接続詞ですね。“die”「死ぬ」という動詞になります。

“all the 名詞”は,“all of the 名詞”“of”が省略された形です。“all”の品詞としては「代名詞」にあたります。だから冠詞“the”の前にあるんですね。

ただ,訳すときはふつうに前から「すべての名詞」と訳してOKです。つまりは“all 名詞”という形と意味は同じになります。

“dairy”「日々の,日常の」という形容詞,“life”「生活,人生」といった名詞です。

But you might lose something important, and that is “distant nature in your imagination.”

“might”「~かもしれない」という助動詞“may”の過去形ですが,今回のように現在形の文でも使うことができます。その場合は“may”よりも可能性の低い推量の意味になります。

“lose”「を失う」という動詞ですね。

“something”「何か」という代名詞で,“-thing”の形の代名詞を形容詞で修飾するときは必ず後ろから修飾します。

“important something”としないように要注意です!

“that”“something important”を指していて,“imagination”「想像(力)」という名詞になります。

Just imagine that at this very moment all sorts of wildlife are carrying on their lives out there.

“imagine”「を想像する」という動詞で,ここでは「命令文」になっています。後ろには「接続詞that」がありますね。

“at this very moment”「今この瞬間に」という表現になります。

“sort of~”「~の種類」という表現で,“carry on~”「を続ける」となります。ここでは「現在進行形」になっていますね。

livesライブズ“life(生活,人生)の複数形で,語尾が”f,fe”で終わる名詞を複数形にするときは”f,fe”を取って”ves”をつけます。

knife→knives(ナイフ), leaf→leaves(葉)などがあります。

“out there”「向こうで,あちらで」という表現です。

Isn’t it wonderful?

この文は「否定疑問文」になっています。「~ではないですか?」という意味ですね。

ちなみに「否定疑問文」に答えるときは,ふつうの疑問文に置き換えて考えてあげればOKです。

今回の文なら“Is it wonderful?”に置き換えて,素晴らしいと思うなら“Yes, it is.”,思わないなら“No, it isn’t.”と答えます。

This act of imagination can set you free and enrich your life.

“act”「行動」という名詞です。

“can”「~だろう」といった可能性を示す意味で使われています。

“set ~ free”「~を自由にする,解放する」という表現で,“enrich”「を豊かにする」といった動詞になります。

As far as I’m concerned, distant nature is just as important as nature nearby.

“As far as I’m concerned”「私の考えとしては」といった表現になります。

また,ここでは「同級比較」が使われていますね。“just”が付くと「ちょうど」というニュアンスが加わります。

CROWN English Communication1 Lesson7 Section4 まとめ

以上がCROWN English Communication1 Lesson7 Section4の日本語訳となります。

「分詞構文」「関係詞」などの使い方をしっかり確認しておきましょう!

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