中3NEW CROWN(ニュークラウン) Lesson7 Part2 本文和訳

Lesson7

三省堂 中学3年生 NEW CROWN(ニュークラウン) Lesson7 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson7-1,7-3の解説はこちらからご覧ください。

>中3NEW CROWN Lesson7 Part1 本文和訳

>中3NEW CROWN Lesson7 Part3 本文和訳

Lesson7 Part2 本文と日本語訳

Jing: I decided to study performing arts in America.

「私はアメリカで舞台芸術を勉強することに決めたの。」

Hana: So you finally made a decision.

「じゃあついに決心したんだね。」

Jing: Yes. I’m ready to go.

「うん。行く準備はできているわ。」

I want to thank you.

「あなたにはお礼を言いたいの。」

You always helped me deal with problems in my life.

「あなたは,私が生活する中であった問題に取り組むのをいつも手伝ってくれたね。」

Hana: I’ll be on your side even when we’re apart.

「たとえ離れても,私はいつでもあなたの味方だからね。」

Jing: Thanks. I’ll miss you.

「ありがとう。寂しくなるわ。」

Hana: Don’t worry. I’ll keep in touch.

「心配しないで。連絡を取ろうね。」

Lesson7 Part2 重要事項の解説

I decided to study performing arts in America.

“decide to 動詞の原形”「~することに決める」という重要表現です。

「不定詞の名詞的用法」が使われていますね。

“performing art”「舞台芸術」という名詞です。

So you finally made a decision.

ここの“so”「では,じゃあ」くらいで訳しましょう。

“finally”「ついに,最終的に」という副詞で,“decision”「決定,決断」という名詞です。

“make a decision”「決心する,決断する」という意味になります。

Yes. I’m ready to go.

“be ready to 動詞の原形”「~する準備ができている」という表現になります。

I want to thank you.

“want to 動詞の原形”「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。

“thank”「に感謝する,お礼を言う」という動詞になります。

You always helped me deal with problems in my life.

“help 人 動詞の原形”「人が~するのを助ける,手伝う」という重要表現です。

“deal with~”「に取り組む」という意味ですね。“problem”「問題」という名詞です。

“always”「いつも」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”“often(よく)”“sometimes(時々)”“never(絶対にない)”などがあります。

頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。

また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。

一般動詞の場合はその前be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。

一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」

be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」

I’ll be on your side even when we’re apart.

“be on one’s side”「~の味方だ,そばにいる」という表現になります。

“even”「~さえ,たとえ~」という強調を表す副詞で,“apart”「離れて」といった副詞になります。

また,この文では「未来形」「接続詞when」が使われていますね。

Thanks. I’ll miss you.

“miss”「を恋しく思う,寂しく思う」といった動詞になります。

「(機会などを)逃す」という意味もありますよ。

Don’t worry. I’ll keep in touch.

“Don’t worry.”「心配しないで」という「否定の命令文」ですね。

“keep in touch”「連絡を取る」という表現になります。

Lesson7 Part2 まとめ

以上がLesson7 Part2の日本語訳となります。

ここでは「helpの使い方」が重要です。しっかり理解していきましょう!

>中3NEW CROWN Lesson7 Part1 本文和訳

>中3NEW CROWN Lesson7 Part3 本文和訳

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