中2Sunshine(サンシャイン) Program4 Scenes 本文和訳

Program4

開隆堂 中学2年生 Sunshine(サンシャイン) Program4 Scenesの本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Program4-1, 4-2, 4-3の解説はこちらからご覧ください。

>中2Sunshine Program4 Part1 本文和訳

>中2Sunshine Program4 Part2 本文和訳

>中2Sunshine Program4 Part3 本文和訳

Program4 Scenes 本文と日本語訳

Which cup should we buy for Mom?

「お母さんにどっちのコップを買うべきかな?」

The gray one is cuter than the yellow one.

「グレーのコップは黄色のコップよりもかわいいね。」

But it’s more expensive than the yellow one.

「でも黄色のコップよりも値段が高いよ。」

No problem. Let’s get the gray one.

「問題ないよ。グレーのを買おう。」

I hate the rain. I feel June is the longest month of the year.

「雨がとても嫌いなの。6月は1年で一番長い月に感じるよ。」

I think it’s the most wonderful month.

「僕は6月が一番素晴らしい月だと思うな。」

Why?

「どうして?」

Because of that. A rainbow!

「虹が見れるからだよ!」

Tomorrow is Mom’s birthday.

「明日はお母さんの誕生日だね。」

I hope she’ll like our present.

「私たちのプレゼントを気に入ってくれるといいな。」

I think this cup is as big as hers.

「このコップはお母さんのと同じくらいの大きさだと思うよ。」

It’s not as heavy as hers.

「お母さんのほど重くもないよ。」

Program4 Scenes 重要事項の解説

Which cup should we buy for Mom?

“which”「どちらが(の)」という疑問詞で,今回のように“which+名詞”の形でも使います。

この場合は「どちらの名詞が(を)~」という意味になります。

“should”は助動詞で「~すべきだ」という意味ですね。

The gray one is cuter than the yellow one.

この文では「比較級」が使われていますね。

“one”代名詞で,直前に出てきた名詞と同じ種類のものを指します。今回でいうと「コップ」ですね。

間違えやすいのが“it”との違いで,“it”は直前に出てきた名詞そのものを指します。例文で確認しましょう。

I lost my pen. Do you have it?

「私はペンを失くしました。あなたはそれ(私のペン)を持っていますか」

この”it”は私が失くした”my pen”そのものを指しています。

I lost my pen. Do you have one?

「私はペンを失くしました。あなたはペン(ペンなら何でもOK)を持っていますか」

この”one”はペンすべてを指すので,”my pen”を指しているわけではありません。「ペンを失くしたので,代わりのペンは持っていますか(借りていいですか)」というニュアンスになるということです。

But it’s more expensive than the yellow one.

この文でも「比較級」が使われていますね。“expensive”「(値段が)高い」という形容詞です。

“it”“The gray one”を指していますね。

No problem. Let’s get the gray one.

“No problem.”「問題ない,大丈夫」という意味になります。“problem”「問題」という名詞です。

“get「を手に入れる」という動詞で,今回は「を買う」という意味で使われていますね。

“Let’s 動詞の原形”「~しましょう」ですね。

同じ意味で“Shall we~?”“Why don’t we~?”もあるのでセットで覚えましょう!

I hate the rain. I feel June is the longest month of the year.

“hate”「をひどく嫌う,憎む」という動詞です。

“feel”「と感じる」という動詞で,後ろには「接続詞that」が省略されています。

また,この文では「最上級」が使われていますね。

I think it’s the most wonderful month.

“think”「と思う,考える」という動詞で,後ろには「接続詞that」が省略されていますね。

また,この文でも「最上級」が使われていますね。“wonderful”「素晴らしい」という形容詞です。

Because of that. A rainbow!

“because of~”「~のおかげで,~のため」という重要表現です。“that”“A rainbow”を指しています。

この文を直訳すると「あれが理由だよ。虹さ!」といった感じですね。

I hope she’ll like our present.

“hpoe”「を望む」という動詞で,後ろには「接続詞that」が省略されていますね。

“like”「を気に入る」と訳してあげると綺麗な日本語になりますよ。

I think this cup is as big as hers.

この文も「接続詞that」が省略されていますね。

また「同級比較」も使われています。“hers”“her cup”のことですね。

It’s not as heavy as hers.

この文も「同級比較」が使われています。

“it”“this cup”“hers”“her cup”のことですね。

また,“not as~as”の文は「比較級」と書き換えられます。書き換えると,

“Her cup is heavier than it.”となります。

Program4 Scenes まとめ

以上がProgram4 Scenesの日本語訳となります。

「比較級」「最上級」「同級比較」を使った表現を確実にマスターしましょう!

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>中2Sunshine Program4 Part3 本文和訳

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