中2 Sunshine(サンシャイン) Program1 Scenes 本文和訳

Program1

開隆堂 中学2年生 Sunshine(サンシャイン) Program1 Scenesの本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Program1-1, 1-2,1-3の解説はこちらからご覧ください。

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>中2Sunshine Program1 Part3 本文和訳

Program1 Scenes 本文と日本語訳

You play the guitar well.

「ギターが上手だね。」

Thanks. I’m going to have a concert with Joe next Sunday.

「ありがとう。来週の日曜日にジョーとコンサートを開く予定だよ。」

Is he going to sing?

「彼が歌うの?」

Yes, he’s a good singer.

「そう,彼は歌が上手だよ。」

Ben, can you answer the phone?

「ベン,電話に出てくれる?」

OK. I’ll answer it.

「わかった。出るよ。」

Mom! Can I go to Joe’s house?

「お母さん!ジョーの家に行ってもいい?」

OK, but it’ll rain in the evening.

「いいわよ,でも夕方は雨が降りそうね。」

Take an umbrella with you.

「傘を持っていきなさい。」

I called you this morning.

「今朝電話したんだけど。」

Sorry. When you called me, I was in the yard.

「ごめん。電話してくれたとき庭にいたの。」

If you’re free today, can you come to our concert?

「もし今日暇なら,僕たちのコンサートに来てくれない?」

Oh. sure.

「お,いいよ。」

Program1 Scenes 重要事項の解説

You play the guitar well.

この文は直訳すると「あなたは上手にギターを弾きます」ですが,会話ではあまりこういった表現をしないと思うので,「ギターが上手だね」としました。

“You are a good guitarist.”と書き換えも可能なので覚えておきましょう。

Thanks. I’m going to have a concert with Joe next Sunday.

この文では「未来形」が使われていますね。

“have”はこの場合「開く,開催する」くらいで訳してあげましょう。

Is he going to sing?

この文でも「未来形」が使われていますね。

Yes, he’s a good singer.

これも1つ目の文と同じで,直訳すると「彼は上手な歌手です」となります。

“He sings songs well.”とも書き換え可能ですよ。

Ben, can you answer the phone?

“Can you~?”「~してくれませんか」という依頼の重要表現です!

“can”の代わりに”will”を使ってもOKです。

また“could”“would”も使うことができて,その場合は「~していただけませんか」というように,丁寧なお願いになります。

“answer”「答える」以外にも「(電話・ノックなどに)出る」という意味もあります。

OK. I’ll answer it.

この文でも「未来形」が使われていますね。

“it”“the phone”のことですね。

Mom! Can I go to Joe’s house?

“Can I~?”「~してもいいですか」という許可を求める重要表現です。

“can”の代わりに”may”を使ってもOKです。

OK, but it’ll rain in the evening.

この文でも「未来形」が使われていますね。

“rain”「雨が降る」という動詞の意味と,「雨」という名詞の意味があります。

“in the evening”「夕方に」という意味で,“morning”にすれば「午前中に」“afternoon”にすれば「午後に」となります。

ちなみに「夜に」“at night”です。

Take an umbrella with you.

“take”「持っていく,連れていく,取る」といった重要な動詞です。必ず覚えましょう!

“umbrella”「傘」ですね。

“with”前置詞「~と一緒に」と訳すことが多いですが,必ずしも後ろに人が来るわけではありません。イメージとして「~とセットで」と覚えておきましょう。

訳し方としては「~を使って」「~で」など文脈に合わせて柔軟に変えてあげましょう。

Sorry. When you called me, I was in the yard.

この文では「接続詞when」が使われていますね。

また“was”「存在」の意味で使われています。“yard”「庭」という名詞です。

<社会人の英文法学び直し>be動詞

If you’re free today, can you come to our concert?

この文では「接続詞if」が使われていますね。“free”「暇な,自由な」という形容詞です。

Oh. sure.

“sure”は返答として「もちろん」といった意味です。

形容詞で「確信して,確かな」という意味もあります。

Program1 Scenes まとめ

以上がProgram1 Scenesの日本語訳となります。

「未来形」「接続詞」を使った表現を確実にマスターしましょう!

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