中2Here We Go! Unit6 Part3 本文和訳

Unit6

光村図書 中学2年生 Here We Go! Unit6 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit6-1,6-2,6-3の解説はこちらをご覧ください。

>中2Here We Go! Unit6 Part1 本文和訳

>中2Here We Go! Unit6 Part2 本文和訳

>中2Here We Go! Unit6 Part4 本文和訳

令和4年度版 Here We Go! ENGLISH COURSE2 光村図書 805 文部科学省検定済教科書
教科書ガイド 中学 英語 2年 光村図書版「Here We Go! ENGLISH COURSE 2」準拠 (教科書番号 805)

Unit6 Part3 本文と日本語訳

Hajin: What did you think of the students?

「生徒たちについてどう思った?」

Kota: They did a good job, so I enjoyed working with them.

「彼らはよくやっていたよ。だから僕は彼らと作業して楽しかった。」

Tina: What was difficult about the job?

「その仕事で難しかったことは何?」

Kota: There were many students in the class, but I had to pay attention to each one.

「クラスにたくさんの生徒がいたんだけど,ひとりひとりに注意しないといけなかった。」

They all need help sometimes.

「彼ら全員が時々お手伝いを必要とするからね。」

Eri: Was anything surprising?

「何か驚いたことはあった?」

Kota: Well, teachers have to do a lot of preparation for each class.

「ええと,先生たちは各授業でたくさんの準備をしないといけないことかな。」

Ms. Brown: You learned a lot, didn’t you? Do you want to do it again?

「あなたは多くのことを学んだのではないかな?もう一度やってみたい?」

Kota: Yes!

「はい!」

Ms. Brown: I’m glad to hear that.

「それが聞けて嬉しいです。」

Unit6 Part3 重要事項の解説

What did you think of the students?

“What do you think of ~?”「~についてどう思いますか。」といった意味になります。

“What”を使っていますが,和訳する時は「どう」と訳す点に注意しましょう。

They did a good job, so I enjoyed working with them.

“do a job”「仕事をする,役目を果たす」といった意味で,“did a good job”「よくやった」といった意味になります。

“so”「だから」という接続詞です。

“working”「動名詞」の形で使われていますね。

There were many students in the class, but I had to pay attention to each one.

ここでは「there構文」が使われていますね。

“had to”“have to”の過去形で「~しなければならなかった」です。

“pay attention to~”「~に注意を払う」という重要表現になります。

“each”「それぞれの」という形容詞で,“one”“student”を指す代名詞です。

They all need help sometimes.

“代名詞+all”「代名詞すべて」という意味になります。今回で言えば「彼ら全員」となります。

また,この文では“need”が動詞で“help”が名詞(needの目的語)となっています。

“need”“help”も名詞としての意味を持っているので,和訳する時は気を付けましょう。

Was anything surprising?

“anything”「何か」という代名詞です。

“surprising”「驚くべき」といった形容詞ですね。

Well, teachers have to do a lot of preparation for each class.

文頭にある“Well”「ええと」という意味です。会話表現のときによく出てきますね。

“well”は基本的には文の最後の方に置いて「上手に」という意味になります。

“have to 動詞の原形”「~しなければならない」という意味で,助動詞の“must”と書き換え可能です。

疑問文や否定文の作り方はテストでも問われやすいので,不安な方は確認しておきましょう。

“preparation”「準備」という意味の名詞で,“each”「それぞれの」という意味の形容詞です。

“each+名詞”の組み合わせのときは,名詞は必ず単数形になります。

You learned a lot, didn’t you?

この文は「付加疑問文」の形になっています。

カンマより前の文が肯定形なら最後は否定形に,カンマより前が肯定文なら後ろは疑問文の語順に,というように前の文と反対の形をとります。

意味は「~ですよね?」となり,相手に同意を求めるニュアンスになります。

I’m glad to hear that.

“glad”「嬉しい」という形容詞で,“happy”と同じ意味ですね。“hear”「を聞く」という動詞です。

“to hear”「不定詞の形容詞的用法」になっていますね。

“that”は直前の文全体を指しています。

Unit6 Part3 まとめ

以上がUnit6 Part3の日本語訳と重要事項の解説になります。

不定詞の副詞的用法は今後さまざまな場面で出てきます。今のうちに必ず訳せるようにしておきましょう!

何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!

>中2Here We Go! Unit6 Part1 本文和訳

>中2Here We Go! Unit6 Part2 本文和訳

>中2Here We Go! Unit6 Part4 本文和訳

ゲーミングキッズ英会話

「フォートナイト」「マインクラフト」好きな子は必見!
ゲームをしてれば英語が話せるようになる?!

Unit6中2Here We Go! 日本語訳
その他の記事はこちら!
SNSのフォローもお願いします!

コメント