中1NEW CROWN(ニュークラウン) Lesson1 Part3 本文和訳

Lesson1

三省堂 中学1年生 NEW CROWN(ニュークラウン) Lesson1 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson1-1,1-2の解説はこちらからご覧ください。

>中1NEW CROWN Lesson1 Part1 本文和訳

>中1NEW CROWN Lesson1 Part2 本文和訳

Lesson1 Part3 本文と日本語訳

Wakaba J.H.S. Student Journal

「若葉中学校 学生新聞」

About My Hobby

「私の趣味について」

I like hip-hop dance.

「私はヒップホップのダンスが好きです。」

I am not a very good dancer.

「私はあまり上手なダンサーではありません。」

I go to dance lessons.

「ダンスレッスンに行きます。」

We sometimes have a show.

「私たちは時々ショーを行います。」

Come and see it.

「見に来てください。」

You do not need a ticket for the show.

「ショーを見るのにチケットは必要ありません。」

Lesson1 Part3 重要事項の解説

About My Hobby

“about”「~について」という前置詞です。数字の前に付くと「約,およそ」といった意味にもなります。

“hobby”「趣味」という名詞ですね。

I am not a very good dancer.

この文が英語の基礎であるbe動詞を使った疑問文ですね。ここをまずは必ず理解するようにしましょう。

<社会人の英文法学び直し>be動詞

I go to dance lessons.

この文では「一般動詞」が使われていますね。

“go”「行く」という意味で,“to”「~に」という意味の前置詞です。そのため「~に行く」としたいときは“go to~”という形になります。

ただ要注意なのが,“here(ここに)”, “there(そこに)”, “home(家に)”といった副詞“go”を組み合わせる場合です。

これらはすべて副詞で,意味に「~に」まで含まれているので,前置詞の”to”は必要なくなります。前置詞は必ず名詞とセットで使うことをしっかり理解しておきましょう!

We sometimes have a show.

“have”「~を持っている」がメインの意味ですが,“we have~”の形で「~がある」という意味にもなります。

sometimes時々という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”“always(いつも)”“often(よく,しばしば)”“never(絶対にない)”などがあります。

頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。

また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。

一般動詞の場合はその前be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。

一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」

be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」

Come and see it.

“come and see”「見に来る」となります。“it”“a show”を指しています。

You do not need a ticket for the show.

この文は「一般動詞」の否定文になっていますね。

“need”「を必要とする」という動詞で,“ticket for~”「~のチケット,入場券」という意味になります。

Lesson1 Part3 まとめ

以上がLesson1 Part3の日本語訳となります。

be動詞と一般動詞の違いを理解することが,英語ができるようになる第一歩です。頑張りましょう!

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>中1NEW CROWN Lesson1 Part2 本文和訳

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