桐原書店 高1Heartening Lesson4 Section1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
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- Heartening Lesson4 Section1 本文と日本語訳
- Heartening Lesson4 Section1 重要事項の解説
- You are worried about littering in the neighborhood.
- You have found a video about how to reduce littering.
- Why is our neighborhood always littered with garbage?
- Everyone knows you shouldn’t litter.
- However, some people still ignore the “Don’t dump” or “No littering” signs.
- It may be because nobody is watching or others are doing the same thing.
- If signs, warnings, and even punishment cannot correct such bad behavior, what can we do?
- I think the most effective way to change people’s behavior is taking a psychological approach instead of telling people what to do.
- With this approach, people naturally want to put their garbage in a bin.
- Here are three interesting examples.
- Heartening Lesson4 Section1 まとめ
Heartening Lesson4 Section1 本文と日本語訳
You are worried about littering in the neighborhood.
「あなたは近所のポイ捨てを心配しています。」
You have found a video about how to reduce littering.
「あなたはポイ捨ての減らし方に関する動画を見つけたところです。」
Why is our neighborhood always littered with garbage?
「なぜ私たちの近所にはいつもゴミが散らかっているのでしょうか?」
Everyone knows you shouldn’t litter.
「ポイ捨てをすべきでないということは、誰もが知っています。」
However, some people still ignore the “Don’t dump” or “No littering” signs.
「しかし、いまだに『ごみを捨てるな』や『ポイ捨て禁止』という標識を無視する人がいます。」
Why do they ignore them?
「なぜ彼らは標識を無視するのでしょうか?」
It may be because nobody is watching or others are doing the same thing.
「それは、誰も見ていないから、または他の人も同じことをしているからかもしれません。」
If signs, warnings, and even punishment cannot correct such bad behavior, what can we do?
「もし標識や警告、罰則さえもそのような悪い行動を正せないのであれば、私たちは何ができるでしょうか?」
I think the most effective way to change people’s behavior is taking a psychological approach instead of telling people what to do.
「人々の行動を変える最も効果的な方法は、人々に何をすべきか伝える代わりに、心理学的なアプローチをとることだと私は思います。」
With this approach, people naturally want to put their garbage in a bin.
「このアプローチによって、人々は自然にゴミをゴミ箱に入れたくなります。」
Here are three interesting examples.
「3つの面白い例があります。」
Heartening Lesson4 Section1 重要事項の解説
You are worried about littering in the neighborhood.
“be worried about~”は「を心配する」という重要表現ですね。
“littering”は「ポイ捨て」、“neighborhood”は「近所」という名詞になります。
You have found a video about how to reduce littering.
“found”は“find(を見つける)”の過去分詞形で、ここでは「現在完了形」になっています。
“video”は「動画」という名詞ですね。
“how to 動詞の原形”は「疑問詞+不定詞」の形になっていて、「~のしかた、どうやって~すべきか」という意味になります。
“reduce”は「を減らす」という動詞です。
Why is our neighborhood always littered with garbage?
“always”は「いつも」という副詞、“garbage”は「ゴミ」という名詞ですね。
“litter”は「を散らかす」という動詞で、“be littered with~”で「~で散らかっている」という「受動態」の表現になります。
Everyone knows you shouldn’t litter.
“everyone”は「みんな、誰もが」といった代名詞で、単数扱いになります。
“knows”の後ろには「接続詞that」が省略されていますね。
“should”は「~すべきだ、~のはずだ」という助動詞です。
However, some people still ignore the “Don’t dump” or “No littering” signs.
“however”は「しかし」という意味の副詞になります。
同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”は“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。
“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。
“some”は「いくつかの」といった形容詞で、“still”は「まだ、いまだに」という副詞ですね。
“ignore”は「を無視する」、“dump”は「を放出する、捨てる」という動詞になります。
“Don’t dump”は「否定の命令文」になっていて、“No littering”は「ポイ捨て禁止」という意味ですね。
“sign”は「看板、標識、しるし」といった名詞になります。
It may be because nobody is watching or others are doing the same thing.
“It”は直前の文の「標識を無視すること」を指しています。
“may”は「~かもしれない」という助動詞で、“It is because~”は「それは~だからだ」という表現になります。
“nobody”は「誰も~ない」という否定文をつくる代名詞で、“other”は「他の人」という名詞ですね。
また、ここでは「現在進行形」になっています。
“same”は「同じ」という形容詞、“thing”は「もの、こと」という名詞です。
If signs, warnings, and even punishment cannot correct such bad behavior, what can we do?
ここでは「接続詞if」が使われていますね。
“warning”は「警告、注意」、“punishment”は「罰」という名詞で、“even”は「でさえ」といった副詞になります。
“correct”は「を正す、修正する」という動詞で、“such”は「そのような」という形容詞、“behavior”は「行動、振る舞い」という名詞です。
I think the most effective way to change people’s behavior is taking a psychological approach instead of telling people what to do.
“think”の後ろには「接続詞that」が省略されていますね。
“effective”は「効果的な」という形容詞で、ここでは「最上級」になっています。
“way”は「方法、道」という名詞で、“change”は「を変える」という動詞ですね。
“to change”は「不定詞の形容詞的用法」で、“to change people’s behavior”が“the most effective way”という名詞のかたまりを修飾しています。
また、名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。
直前の名詞が複数形のときは” teachers‘ “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。
“taking”は「動名詞」になっていて、「をとること」といった意味ですね。
“psychological”は「心理的な」という形容詞で、“approach”は「アプローチ、方法」といった名詞です。
“instead of~”は「~の代わりに」という重要表現で、“of”は前置詞なので“telling”は「動名詞」になっています。
“tell 人 もの”で「人にものを伝える、言う」となって,“tell もの to 人”でも同じ意味になります。
“what to do”は「疑問詞+不定詞」の形になっていて、「何をすべきか」という意味ですね。
With this approach, people naturally want to put their garbage in a bin.
この“with”は「~によって」という「手段」を表します。
“naturally”は「自然に」という副詞で、“want to 動詞の原形”で「~したい」という重要表現ですね。「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。
“put A in B”は「AをBに入れる」という意味で、“bin”は「ゴミ箱」といった名詞になります。
Here are three interesting examples.
“Here is(are)~.”は「これが~だ、ここに~がある」といった意味です。
“interesting”は「面白い、興味深い」という形容詞で、“example”は「例」という名詞ですね。
Heartening Lesson4 Section1 まとめ
以上がHeartening Lesson4 Section1の日本語訳となります。
「疑問詞+不定詞」などについてしっかり確認しておきましょう!
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