東京書籍 中学3年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit5 Scene2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit5-1とRead & Think1の解説はこちらからご覧ください。
>中3NEW HORIZON Unit5 Scene1 本文和訳
>中3NEW HORIZON Unit5 Read & Think1 本文和訳
- Unit5 Scene2 本文と日本語訳
- Unit5 Scene2 重要事項の解説
- How did Gandhi work for Indian independence?
- Nice presentation, Josh. That was interesting.
- Gandhi is a man who has influenced a lot of people around the world.
- He worked for Indian independence, right?
- Yes. Do you know how he did it?
- Right. He never used violence, so he’s still respected by people who fight for human rights.
- I see. I want to learn more about him.
- Well, he also went on fasts to protest.
- A “fast” means eating little or no food.
- Wow. That sounds tough.
- Unit5 Scene2 まとめ
Unit5 Scene2 本文と日本語訳
How did Gandhi work for Indian independence?
「ガンディーはどうやってインドの独立に取り組みましたか?」
Asami: Nice presentation, Josh. That was interesting.
「素晴らしいプレゼンテーションだったわ,ジョシュ。面白かった。」
Josh: Thanks. Gandhi is a man who has influenced a lot of people around the world.
「ありがとう。ガンディーは世界中の多くの人に影響を与えた人なんだ。」
Asami: He worked for Indian independence, right?
「彼はインドの独立に取り組んだんだよね?」
Josh: Yes. Do you know how he did it?
「そう。彼がどうやって取り組んだか知ってる?」
Asami: Non-violence?
「非暴力?」
Josh: Right. He never used violence, so he’s still respected by people who fight for human rights.
「そう。彼は決して暴力を振るわなかったから,今でも人権のために戦っている人々に尊敬されているんだ。」
Asami: I see. I want to learn more about him.
「そうなんだ。彼についてもっと学びたいわ。」
Josh: Well, he also went on fasts to protest.
「ええと,彼は抗議するために断食も続けたんだ。」
Asami: “Fasts”?
「断食?」
Josh: A “fast” means eating little or no food.
「断食はほとんどか一切食べ物を食べないってことだよ。」
Asami: Wow. That sounds tough.
「わあ。それは辛そうだね。」
Unit5 Scene2 重要事項の解説
How did Gandhi work for Indian independence?
“work for~”で「~のために働く,取り組む,~に勤めている」という表現になります。
“Indian”は「インドの」という形容詞で,“independence“は「独立」という名詞ですね。
Nice presentation, Josh. That was interesting.
“presentation”は「プレゼンテーション,発表」という名詞ですね。
“That“は「それは」という意味で“presentation”を指しています。
Gandhi is a man who has influenced a lot of people around the world.
この文では「主格の関係代名詞」が使われていますね。
“has influenced a lot of people around the world”が“a man”を修飾しています。
“has influened”は「現在完了の継続用法」になっていて,“influence”は「に影響を与える」という動詞です。
“around the world”は「世界中で」という意味で,“all over the world”も同じ意味になりますね。
He worked for Indian independence, right?
“, right?”は文末に付けることで,「~ですよね」と相手に確認を求める表現になります。
Yes. Do you know how he did it?
この文では「間接疑問文」が使われていますね。
“did”は代動詞,“it”は代名詞で2つ合わせて“worked for Indian independence”を指しています。
Right. He never used violence, so he’s still respected by people who fight for human rights.
文頭の“right”は形容詞で「その通りだ,正しい」といった意味になります。
“never”は「決して~ない」という強い否定を表す副詞ですね。
“violence”は「暴力」という名詞で,“use violence”は「暴力を振るう」という意味です。
“so”は接続詞で「だから」,“still”は副詞で「いまだに,まだ」という重要単語ですね。
“respect”は「を尊敬する,に敬意を表する」という動詞で,ここでは「受動態」になっています。
また,「主格の関係代名詞」も使われていて,“fight for human rights”が“people”を修飾しています。“fight”は「戦う」という動詞で,“human right”は「人権」となります。
I see. I want to learn more about him.
“I see.”は「そうなんだ,へえ,なるほど」といった相槌になります。
“want to 動詞の原形”で「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。
“more”は「もっと」という副詞ですね。
Well, he also went on fasts to protest.
“also”は「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!
“go on”は「~を続ける」という意味で,“fast”は「断食」という名詞になります。
“protest”は「抗議する」という動詞で,”to protest”は「不定詞の副詞的用法」になっていますよ。
A “fast” means eating little or no food.
“mean”は「を意味する」という動詞で,“eting”は「動名詞」になっていますね。
“little”は「ほとんだ~ない」という形容詞で,後ろには数えられない名詞(不可算名詞)が続きます。
“no”も形容詞で,後ろに名詞の複数形か不可算名詞を続けて,「1つも~ない」という意味になります。
Wow. That sounds tough.
“That sounds~”で「~そうですね」という重要表現です。会話でよく使われます。
“That”を省略して”Sounds~”とすることもあります。
“sound”は名詞だと「音」,動詞だと「~に聞こえる」という意味があります。
Unit5 Scene2 まとめ
以上がUnit5 Scene2の日本語訳となります。
ここでは「間接疑問文」や「主格の関係代名詞」が使われていますね。しっかり理解していきましょう!
>中3NEW HORIZON Unit5 Scene1 本文和訳
>中3NEW HORIZON Unit5 Read & Think1 本文和訳
何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!
コメント