開隆堂 中学2年生 Sunshine(サンシャイン) Program5 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program5-Scenes, 5-2, 5-3の解説はこちらからご覧ください。
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- Program5 Part1 本文と日本語訳
- Program5 Part1 重要事項の解説
- How was your work experience?
- It was good. The staff members treated me very kindly.
- Good for you. So what did you do?
- I placed many goods on the shelves.
- I learned how to do it well.
- But I dropped a pack of eggs on the floor by mistake.
- No one blamed me, but I couldn’t forget about it all day.
- It’s OK. We all make mistakes.
- Program5 Part1 まとめ
Program5 Part1 本文と日本語訳
Mao: How was your work experience?
「あなたの職場体験はどうだったの？」
Daniel: It was good. The staff members treated me very kindly.
「良かったよ。スタッフの方々がとても優しく接してくれたんだ。」
Mao: Good for you. So what did you do?
「良かったね。それであなたは何をしたの？」
Daniel: I placed many goods on the shelves.
「たくさんの商品を棚に置いたんだ。」
I learned how to do it well.
「それを上手にやる方法を学んだよ。」
But I dropped a pack of eggs on the floor by mistake.
「でも間違って床に卵のパックを落としちゃったんだ。」
Mao: Oh, no!
「あら！」
Daniel: No one blamed me, but I couldn’t forget about it all day.
「誰も僕のことを責めなかったけど，僕は１日中そのことを忘れられなかったよ。」
Mao: It’s OK. We all make mistakes.
「大丈夫よ。私たちはみんな失敗するから。」
Program5 Part1 重要事項の解説
How was your work experience?
“how”は疑問詞で「どう，どうやって，どのように」といった意味になりますね。
“work experience”は「職場体験」という意味です。
It was good. The staff members treated me very kindly.
“It”は“work experience”を指していますね。“staff member”は「スタッフ」くらいの訳でOKです。
“treat”は「を扱う」という動詞で，今回は「接する」と訳しました。
“kindly”は「優しく，親切に」という副詞になります。
Good for you. So what did you do?
“Good for you.”は「良かったね。おめでとう。」といった会話表現になります。
“so”は「だから」という接続詞ですが，ここでは「それで，それでは」くらいで訳しましょう。
I placed many goods on the shelves.
place”は「を置く，設置する」という動詞になります。名詞で「場所」という意味で使うことが多いですね。
“goods”は基本的に複数形で使い「商品，品物」という意味で，“shelf”は「棚」という名詞ですね。
“shelves”は“shelf(棚)“の複数形で，語尾が”f,fe”で終わる名詞を複数形にするときは”f,fe”を取って”ves”をつけます。
life→lives(生活，人生)，knife→knives(ナイフ), leaf→leaves(葉)などがあります。
I learned how to do it well.
この文では「疑問詞＋不定詞」が使われていますね。
“how to 動詞の原形”は基本は「～のしかた」と訳し，意味が通りにくかったら「～する方法」と訳してあげればOKです。
“it”は「棚に商品を置くこと」を指していますね。“well”は「上手に」という副詞です。
But I dropped a pack of eggs on the floor by mistake.
“drop”は「を落とす」という動詞です。
“a pack of~”は「1パックの～」，“floor”は「床」という意味になります。
“by mistake”は「誤って，間違って」という表現です。
No one blamed me, but I couldn’t forget about it all day.
“no one”は「誰も～ない」という否定の文章になります。“blame”は「を責める，非難する」という動詞です。
“forget”は「を忘れる」という動詞ですね。
“all day”は「一日中」という意味になります。
It’s OK. We all make mistakes.
“make mistakes”で「間違いをする」という重要表現になります。
また，“all”が主語にかかる場合は，助動詞・be動詞の後ろか一般動詞の前に置くことができます。
Program5 Part1 まとめ
以上がProgram5 Part1の日本語訳となります。
「疑問詞＋不定詞」を確実にマスターしましょう！
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