中2NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit4 Read & Think2 本文和訳

Unit4

東京書籍 中学2年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit4 Read & Think2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit4-1,4-2とRead & Think1の解説はこちらからご覧ください。

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Unit4 Read & Think2 本文と日本語訳

What did Kaito do with his host family?

「カイトはホストファミリーと何をしましたか?」

My host family was an elderly couple, Mr. and Mrs. Wilson.

「僕のホストファミリーは年配の夫婦のウィルソン夫妻でした。」

They didn’t watch TV or have video games.

「彼らはテレビを見ないし,テレビゲームも持っていませんでした。」

I got bored at night because I had nothing to do.

「何もすることがないので夜は退屈でした。」

One day, I asked Mrs. Wilson, “Why don’t we play a card game or something?”

「ある日,僕はウィルソンさんに『カードゲームか何かをしませんか?』と尋ねました。」

Then, she taught me a word game. It’s one of her hobbies.

「そうしたら,彼女は僕に単語ゲームを教えてくれました。それは彼女の趣味の1つです。」

We enjoyed playing games together after dinner.

「僕たちは夕食後に一緒にゲームするのを楽しみました。」

Learning new words was fun.

「新しい単語を学ぶのは楽しかったです。」

After all, staying with a host family was a great experience.

「やはり,ホストファミリーの家に滞在するのは素晴らしい経験でした。」

Sometimes we couldn’t understand each other.

「時々,お互いを理解できないこともありました。」

However, I kept trying to speak in English, and they listened to me carefully.

「しかし,僕は英語で話そうとし続けて,そして彼らは注意深く僕の話を聞いてくれました。」

Both Mr. and Mrs. Wilson were very kind.

「ウィルソン夫妻はとても優しかったです。」

I want to visit them again in the near future.

「近い将来,また彼らのもとを訪れたいです。」

Unit4 Read & Think2 重要事項の解説

My host family was an elderly couple, Mr. and Mrs. Wilson.

“elderly”「年配の,高齢の」という形容詞です。“couple”「夫婦」という名詞ですね。

また,“using”「動名詞」になっています。

I got bored at night because I had nothing to do.

この文では「接続詞because」が使われていますね。

“get bored”「退屈する」という意味になります。

“to do”「不定詞の形容詞的用法」で,直前の“nothing”を修飾していますね。

One day, I asked Mrs. Wilson, “Why don’t we play a card game or something?”

“one day”「ある日」という意味になります。

“ask”「尋ねる,聞く」といった動詞です。

Why don’t we~?「~しませんか」という勧誘の表現になります。

同じ意味で“Shall we~?”Let’s 動詞の原形もあるのでセットで覚えましょう!

“something”「何か」という代名詞ですね。

Then, she taught me a word game. It’s one of her hobbies.

“then”「それから,そのとき,それでは」といった意味の副詞です。文に応じて柔軟に訳してあげてください。

“teach 人 もの”「人にものを教える」となります。

“one of~”「~のうちの1つ」という意味ですね。“hobby”「趣味」という名詞です。

We enjoyed playing games together after dinner.

“playing”「動名詞」ですね。

“together”「一緒に」という副詞になります。

Learning new words was fun.

この文でも“Learning”「動名詞」ですね。

“fun”「楽しさ」という名詞です。

After all, staying with a host family was a great experience.

“after all”「結局,やはり」といった意味になります。

“stay with~”「~の家に滞在する」という意味ですね。ここも「動名詞」が使われています。

“experience”「体験,経験」という名詞です。

Sometimes we couldn’t understand each other.

“each other”「お互い」という重要表現です。必ず覚えましょう!

sometimes時々という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”“often(よく)”always(いつも)”“never(絶対にない)”などがあります。

頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。

また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。

一般動詞の場合はその前be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。

一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」

be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」

However, I kept trying to speak in English, and they listened to me carefully.

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”は“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

“kept”“keep(を続ける,保つ)”の過去形で,“trying”「動名詞」になっています。

“try to 動詞の原形”「~しようとする」という意味で,挑戦してみたけどダメだったというようなニュアンスで使われることが多いです。難しいといった意味合いが含まれるということですね。

一方で“try 動名詞”は,「(試しに)~してみる」という表現になります。つまりその行為自体はできたという意味合いになります。

“carefully”「注意深く」という副詞になります。

Both Mr. and Mrs. Wilson were very kind.

この文でも「接続詞when」が使われていますね。

“give 人 もの”「人にものをあげる」となります。今回は「出す」と訳しました。

“too much”は名詞で「多すぎる量」といった意味にもなりますよ。

I want to visit them again in the near future.

“want to 動詞の原形”「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。

“again”「また,再び」という副詞です。

“in the future”「将来」という意味で,“near(近くの)”があるので「近い将来」となりますね。

Unit4 Read & Think2 まとめ

以上がUnit4 Read & Think2の日本語訳となります。

ここでは「動名詞」が多く使われていますね。しっかり理解していきましょう!

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