開隆堂 中学2年生 Sunshine(サンシャイン) Program2 Scenesの本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program2-1, 2-2,2-3の解説はこちらからご覧ください。
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>中2Sunshine Program2 Part2 本文和訳
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Program2 Scenes 本文と日本語訳
Let’s go hiking at five tomorrow morning.
「明日の朝5時にハイキングに行こう。」
I think (that) it’s too early.
「早すぎると思うんだけど。」
Don’t worry. I’ll call you.
「心配しないで。電話するわ。」
I don’t think I’ll hear the phone.
「電話が聞こえないと思うよ。」
There’s some garbage here.
「ここにいくつかゴミがあるね。」
Oh, no! We must pick it up.
「あら!拾わないといけないね。」
Look! This flower is beautiful.
「見て!この花は綺麗だよ。」
Uh-oh, you mustn’t pick it.
「あ,取っちゃだめだよ。」
It’s going to rain.
「雨が降りそうね。」
We have to hurry.
「急がないと。」
We don’t have to.
「急ぐ必要はないわ。」
I have an umbrella with me.
「傘を持っているの。」
I think it’s too small for us.
「それは僕たちには小さすぎると思うよ。」
Program2 Scenes 重要事項の解説
Let’s go hiking at five tomorrow morning.
“Let’s 動詞の原形”は「~しましょう」ですね。同じ意味で“Shall we~?”や“Why don’t we~?”もあるのでセットで覚えましょう!
“go -ing”で「~しに行く」となります。“go swimming”,“go fishing”,“go skiing”などがありますね。
I think (that) it’s too early.
この文では「接続詞that」が使われていますね。
“too”は「~すぎる」という副詞になります。
I don’t think I’ll hear the phone.
この文でも「接続詞that」が使われていますね。
否定形にするときは”that”の前を否定形にします。ただ,訳すときは”that”の後ろを否定形にして訳します。
There’s some garbage here.
この文では「there構文」が使われていますね。
“garbage”は「ゴミ」という名詞ですが,不可算名詞(数えられない名詞)になります。そのため“some”が付いていますが,be動詞は“is”になっています。
“some”の後ろには,数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)のどちらも置くことができます。
Oh, no! We must pick it up.
“must”は「~しなければならない」という助動詞ですね。
代わりに”have to”を使ってもOKです。
“pick up”は「持ち上げる,拾う」という意味で,「Aを拾う」とするときは“pick A up”となります。
Uh-oh, you mustn’t pick it.
この文は“must”を使った否定文になっていますね。この場合,「~してはいけない」と禁止を表します。
“pick”は「取る,採集する」という動詞です。
It’s going to rain.
この文では「未来形」が使われていますね。
“rain”は「雨が降る」という動詞の意味と,「雨」という名詞の意味があります。
We have to hurry.
この文では「have to 動詞の原形」が使われていますね。
“hurry”は「急ぐ」という動詞です。
We don’t have to.
この文は「have to 動詞の原形」の否定文になっていますね。意味は「~する必要はない」となります。“must not”との違いに要注意です!
また,“to”の後ろには前の文で出てきた“hurry”が省略されています。
I have an umbrella with me.
“umbrella”は「傘」ですね。
“with”は前置詞で「~と一緒に」と訳すことが多いですが,必ずしも後ろに人が来るわけではありません。イメージとして「~とセットで」と覚えておきましょう。
訳し方としては「~を使って」「~で」など文脈に合わせて柔軟に変えてあげましょう。
I think it’s too small for us.
この文でも「接続詞that」が使われていますね。今回は“that”が省略されています。
Program2 Scenes まとめ
以上がProgram2 Scenesの日本語訳となります。
「助動詞」と「接続詞」を使った表現を確実にマスターしましょう!
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