開隆堂 中学2年生 Sunshine(サンシャイン) Program2 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Program2-Scenes, 2-2,2-3の解説はこちらからご覧ください。
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- Program2 Part1 本文と日本語訳
- Program2 Part1 重要事項の解説
- How’s your new life?
- I think everything is fine.
- Well, I hear you like hiking. Is that true?
- I sometimes went hiking when I was in Japan.
- Then, why don’t we go hiking next Saturday?
- My uncle Eric will guide us.
- Sounds great. Where will we meet?
- Can you come to my house at six?
- OK! I hope it’ll be clear on that day.
- Program2 Part1 まとめ
Program2 Part1 本文と日本語訳
Tom: Hi, Miki. How’s your new life?
「やあ,ミキ。新しい生活はどう?」
Miki: I think everything is fine. Thanks.
「全部順調だと思うわ。ありがとう。」
Tom: Well, I hear you like hiking. Is that true?
「ハイキングが好きって聞いてるんだけど。それって本当?」
Miki: Yes. I sometimes went hiking when I was in Japan.
「うん。日本にいたとき,時々ハイキングに行ってたわ。」
Tom: Then, why don’t we go hiking next Saturday?
「そしたら,次の土曜日にハイキングに行かない?」
My uncle Eric will guide us.
「おじのエリックが僕たちを案内してくれるんだ。」
Miki: Sounds great. Where will we meet?
「いいね。どこに集合する?」
Tom: Can you come to my house at six?
「6時に僕の家に来れる?」
Miki: OK! I hope it’ll be clear on that day.
「わかった!その日晴れるといいね。」
Program2 Part1 重要事項の解説
How’s your new life?
“How be~?”で「~はどうですか」という感想などを聞く表現になります。
“life”は「生活,人生」という名詞になります。
I think everything is fine.
この文では「接続詞that」が使われていますね。今回は“that”が省略されています。
“everything”は「すべてのもの・こと」という代名詞になります。“fine”は「良い,元気な,晴れた」といった形容詞です。
Well, I hear you like hiking. Is that true?
この文でも「接続詞that」が使われていますね。今回は“that”が省略されています。
“true”は「本当の」という形容詞です。
I sometimes went hiking when I was in Japan.
この文では「接続詞when」が使われていますね。
“sometimes“は「時々」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”,“often(よく)”,“always(いつも)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Then, why don’t we go hiking next Saturday?
“Why don’t we~?“は「~しませんか」といった勧誘する表現ですね。
同じ意味で“Shall we~?”や“Let’s~?”もあるのでセットで覚えましょう!
“then”は「それから,そのとき,それでは」といった意味の副詞です。文に応じて柔軟に訳してあげてください。
My uncle Eric will guide us.
この文では「未来形」が使われていますね。
“guide”は「を導く,案内する」という動詞です。
“pick”は「取る,採集する」という動詞です。
Sounds great. Where will we meet?
この文でも「未来形」が使われていますね。
“That sounds~”で「~そうですね」という重要表現です。会話でよく使われます。
“That”を省略して”Sounds~”とすることもあります。
“sound”は名詞だと「音」,動詞だと「~に聞こえる」という意味があります。
Can you come to my house at six?
“Can you~?”は「~してくれませんか」という依頼する重要表現ですね。“Can”の代わりに“Will”を使ってもOKです。
また,“Could”か“Would”を使うこともできて,その場合は「~していただけませんか」とより丁寧な表現になります。
OK! I hope it’ll be clear on that day.
この文でも「未来形」が使われていますね。
“hope”は「を望む」という動詞で,“hope (that) 文”で「~を望む,~だといい」というポジティブな内容を願う意味になります。
“clear”は「きれいな,晴れた(雲一つない)」という形容詞です。“that day”は「その日」で,この場合はハイキングに行く日を指していますね。
Program2 Part1 まとめ
以上がProgram2 Part1の日本語訳となります。
「助動詞」と「接続詞」を使った表現を確実にマスターしましょう!
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