高1LANDMARK Lesson6 Part1 本文和訳

LANDMARK Lesson6

啓林館 高1LANDMARK Lesson6 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson6-2, 6-3, 6-4の解説はこちらからご覧ください。

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LANDMARK Lesson6 Part1 本文と日本語訳

Q1. What percentage of our communication is carried out by non-verbal communication?

「私たちのコミュニケーションの何パーセントが非言語コミュニケーションによって行われますか?」

Q2. What kind of body positioning can show a lack of confidence?

「どんな種類の姿勢が自信のなさを示しますか?」

Words are not the only tool we use to convey our feelings to others.

「言葉は私たちの感情を他者に伝えるために使う道具なだけではありません。」

We also communicate them by leaning forward, narrowing our eyes, or folding our arms.

「前かがみになったり,目を細めたり,腕を組んだりしてもコミュニケーションをとります。」

This type of communication is called non-verbal communication, or communication without word.

「この種類のコミュニケーションは非言語的コミュニケーション,つまり言葉なしのコミュニケーションと呼ばれます。」

Non-verbal communication plays an important role in our daily lives.

「非言語的コミュニケーションは日常生活の中で重要な役割を果たします。」

Research shows over 60% of our communication is non-verbal.

「調査によって,私たちのコミュニケーションの60%以上が非言語であると示されています。」

There are several types of non-verbal communication.

「非言語的コミュニケーションにはいくつかの種類があります。」

We use our arms and hands to show moods, ask questions, and give information.

「私たちは気分を示したり,質問をしたり,情報を与えたりするために腕と手を使います。」

Our faces can also express surprise, happiness, and anger.

「私たちの顔も驚きや幸せ,怒りを表すことができます。」

Body positioning is a kind of non-verbal communication, too.

「姿勢も非言語的コミュニケーションの一種です。」

For example, an upright position can show confidence, while a slumped position can show a lack of confidence.

「例えば,真っ直ぐな姿勢は自信を示し,一方で前かがみな姿勢は自信のなさを示します。」

Moreover, our tone of voice, clothing, and the physical distance between people are also considered non-verbal communication.

「さらに,声のトーン,服装,人との物理的な距離も非言語的コミュニケーションと見なされています。」

LANDMARK Lesson6 Part1 重要事項の解説

Words are not the only tool we use to convey our feelings to others.

“not only~”「~なだけではない」という意味になります。

また,「目的格の関係代名詞」“which/that”が省略されていて,“we use”が先行詞“tool”を修飾しています。“tool”「道具」という名詞です。

“convey”「を伝える」という動詞,“feeling”「感情」“other”「他者」という名詞ですね。

“to convey”「不定詞の副詞的用法」になっています。

We also communicate them by leaning forward, narrowing our eyes, or folding our arms.

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

“communicate”「とコミュニケーションをとる,意志疎通する」という動詞で,“them”“others”を指しています。

“lean”「傾く」“narrow”「を狭める,細める」“fold”「を折る,組む」という動詞で,ここではすべて前置詞“by”の後ろなので「動名詞」になっています。

“forward”「前方に」という副詞で,“by”「~によって」という前置詞です。“by”には色々な意味があるので,以下に簡単にまとめておきます。

1.受動態とセットで「~によって」

2.”by+乗り物”で「交通手段」

3.「~までに」という期限

4.「~のそばに」という場所を表す

This type of communication is called non-verbal communication, or communication without word.

“type”は「種類,タイプ」“communication”「コミュニケーション,意志疎通」という名詞です。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

また,この文は「受動態」が使われていますね。

“non-verbal”「非言語」という意味ですね。

“or”「つまり,すなわち」という意味で,直前の表現を言い換えた表現が後ろに来ます。

“without”「~なしで」という重要な前置詞です。

Non-verbal communication plays an important role in our daily lives.

“play a role”「役割を果たす」という表現になります。

“daily”「日々の」という形容詞ですね。

“lives”“life(生活,人生)の複数形で,語尾が”f,fe”で終わる名詞を複数形にするときは”f,fe”を取って”ves”をつけます。

knife→knives(ナイフ), leaf→leaves(葉)などがあります。

Research shows over 60% of our communication is non-verbal.

“research”「調査」という名詞で,“show”「を示す,に見せる」という動詞になります。

また,この文では「接続詞that」が省略されています。

“over”「~より多くの」という意味です。“more than~”も同じ意味があります。

ただし,人口や年月など元の数が大きい場合,つまりその数を含んでいるかが問題でない場合は「~以上」と訳してもOKです。

今回の文のように,主語が「人以外」のときは,主語を「~によって」として,動詞の部分を受動態のように訳すと綺麗な日本語になりますよ。

There are several types of non-verbal communication.

この文では「there構文」が使われていますね。

“several”「いくつかの」という形容詞になります。

We use our arms and hands to show moods, ask questions, and give information.

“mood”「気分」“information”「情報」という名詞で,“ask”「を尋ねる」という動詞ですね。

“to show”「不定詞の副詞的用法」になっています。

Our faces can also express surprise, happiness, and anger.

“express”「を表す,述べる」という動詞です。

“surprise”「驚き」“happiness”「幸福,幸せ」“anger”「怒り」という名詞になります。

Body positioning is a kind of non-verbal communication, too.

“body positioning”「姿勢」という意味になります。

“a kind of~”「一種の~,~の種類」という重要表現ですね。

“too”は文末にカンマとセットで付けて「~も」という意味です。

For example, an upright position can show confidence, while a slumped position can show a lack of confidence.

“for example”「例えば」という重要表現ですね。

“upright”「真っ直ぐな」“slumped”「前かがみな」という形容詞になります。

“position”「姿勢」“confidence”「自信」という名詞です。

“while”「~の間,一方で」という重要な接続詞になります。

“a lack of~”「~が欠けて,~が不足して」という重要表現です。

Moreover, our tone of voice, clothing, and the physical distance between people are also considered non-verbal communication.

“moreover”「さらに」という副詞です。

“tone”「トーン,調子」“clothing”「衣類,服装」“distance”「距離」という名詞になります。

“physical”「身体的な,物理的な」という形容詞です。

between A and B「AとBの間で」という前置詞で,「2つのものの間」を示します。

「3つの間」を表現するときはamongを使いますよ。

“consider”「を考慮する,考える」という動詞で,ここでは「受動態」になっていますね。

“consider A as B”「AをBとして見なす」という意味ですが,“as”は省略してもOKです。

LANDMARK Lesson6 Part1 まとめ

以上がLANDMARK Lesson6 Part1の日本語訳となります。

「不定詞」「動名詞」などの作り方をしっかり確認しておきましょう!

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