高1APPLAUSE Lesson3 Section3 本文和訳

APPLAUSE Lesson3

開隆堂 高1APPLAUSE Lesson3 Section3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson3-1, 3-2の解説はこちらからご覧ください。

>高1APPLAUSE Lesson3 Section1 本文和訳

>高1APPLAUSE Lesson3 Section2 本文和訳

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APPLAUSE Lesson3 Section3 本文と日本語訳

Many top athletes in the world are good at multiple sports.

「世界の多くのトップアスリートは複数のスポーツが得意です。」

So are some Japanese athletes.

「一部の日本人選手もそうです。」

Kiyomiya Kotaro, a professional baseball player, had been a swimmer and a rugby player before he played baseball.

「プロ野球選手の清宮幸太郎は,野球を始める前は水泳選手でありラグビー選手でした。」

He says, “I loved swimming and rugby when I was a small child.”

「彼は『子どもの時は水泳とラグビーが大好きでした。』と言っています。」

So he didn’t quit them because of baseball.

「だから,彼は野球を理由にそれらを辞めることはありませんでした。」

And Shibuno Hinako, a popular professional golfer, had been a softball player before she played golf.

「そして人気なプロゴルファーの渋野日名子は,ゴルフを始める前はソフトボール選手でした。」

Thanks to her experiences in playing softball, she has improved at golf.

「ソフトボールをやっていた経験のおかげで,彼女はゴルフで上達しています。」

In 2019, she won the Women’s British Open Golf Tournament.

「2019年に,彼女は全英女子オープンで優勝しました。」

Some top athletes have trained themselves through various experiences.

「一部のトップアスリートは様々な経験を通じて自分自身を鍛えています。」

Not only top athletes but also any of us can improve ourselves when we try various things.

「様々なことに挑戦すると,トップアスリートだけでなく私たちは誰でも自分自身を高めることができます。」

APPLAUSE Lesson3 Section3 重要事項の解説

Many top athletes in the world are good at multiple sports.

“be good at~”「~が得意だ」という重要表現になります。

“multiple”「複数の」という形容詞ですね。

So are some Japanese athletes.

“So (助)動詞 主語.”で直前の文に対して「主語も同じだ」といった意味になります。

動詞は直前の文で使われている動詞に合わせます。be動詞ならbe動詞を,一般動詞なら”do(does)/did”を使います。

今回は「一部の日本のアスリートも複数のスポーツが得意だ」という意味になりますね。

“some”「いくつかの,一部の」という形容詞です。

Kiyomiya Kotaro, a professional baseball player, had been a swimmer and a rugby player before he played baseball.

“Kiyomiya Kotaro”“a professional baseball player”「同格語」になります。“名詞,名詞”の並びは「同格語」の可能性が高いですよ!

“professional”「プロの,専門的な」という形容詞です。

また,この文は「過去完了の大過去」が使われていますね。

“before”「~の前に」という接続詞なので,「野球を始める」という過去の話の前に,「水泳とラグビーをしていた」という時系列になっていることを表しています。

So he didn’t quit them because of baseball.

“so”「だから」という接続詞です。

“quit”「を辞める」という動詞で,“them”“a swimmer and a rugby player”を指しています。

“because of~”「~が理由で,~のせいで」という重要表現です。

And Shibuno Hinako, a popular professional golfer, had been a softball player before she played golf.

“Shibuno Hinako”“a popular professional golfer”「同格語」になります。

また,この文も「過去完了の大過去」が使われていますね。

「ゴルフを始める」という過去の話の前に,「ソフトボールをしていた」という時系列になっていることを表しています。

Thanks to her experiences in playing softball, she has improved at golf.

“thanks tof~”「~のおかげで」という重要表現です。

“experience”「経験,体験」という名詞ですね。

“improve”「上達する,向上する」という意味の動詞になります。

また,この文は「現在完了」になっていますね。

In 2019, she won the Women’s British Open Golf Tournament.

“won”“win(に勝つ,優勝する)”という動詞の過去形です。発音は「ワン」なので要注意です!

“the Women’s British Open Golf Tournament”「全英オープン」という女子ゴルフの大会になります。

Some top athletes have trained themselves through various experiences.

この文も「現在完了」になっていますね。

“train”「を鍛える,訓練する」という動詞です。“themselves”「彼ら自身」という再帰代名詞で,主語と目的語が同じになるときは,目的語を再帰代名詞を使って表現します。

この文は元は”Some top athletes have trained some top athletes”という形ということです。

“various”「様々な」という形容詞で,“through”「~を通して」という前置詞ですね。

Not only top athletes but also any of us can improve ourselves when we try various things.

この文は「接続詞when」が使われていますね。

“not only A but also B”「AだけでなくBも」という重要表現です。

“any”は代名詞で「誰でも,どれでも」という意味で,“any of~”「~の誰でも,どれでも」という表現になります。

また,ここでも再帰代名詞“ourselves(私たち自身)”が使われていますね。

“try”「に挑戦する」という動詞で,“thing”「もの,こと」という名詞です。

APPLAUSE Lesson3 Section3 まとめ

以上がAPPLAUSE Lesson3 Section3の日本語訳となります。

「過去完了」の文の作り方を確認しておきましょう!

>高1APPLAUSE Lesson3 Section1 本文和訳

>高1APPLAUSE Lesson3 Section2 本文和訳

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