高1APPLAUSE Lesson4 Section1 本文和訳

APPLAUSE Lesson4

開隆堂 高1APPLAUSE Lesson4 Section1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson4-2, 4-3の解説はこちらからご覧ください。

>高1APPLAUSE Lesson4 Section2 本文和訳

>高1APPLAUSE Lesson4 Section3 本文和訳

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APPLAUSE Lesson4 Section1 本文と日本語訳

Since ancient times, humans have been dreaming of flying in the sky.

「古代から,人間は空を飛ぶことを夢見続けています。」

After various challenges, finally, the Wright brothers, Wilbur Wright and Orville Wright, could fly a manned airplane on December 17th, 1903.

「様々な挑戦の後,ついに,ウィルバー・ライトとオーヴィル・ライトのライト兄弟が1903年12月17日に有人飛行機を飛ばすことができました。」

Its name was Wright Flyer.

「その名前はライトフライヤーでした。」

It had a gasoline engine and two propellers.

「それにはガソリンエンジンと2つのプロペラがありました。」

This was the very first flight in history.

「これが歴史上で世界初の飛行でした。」

Orville Wright flew about 36.5 meters in 12 seconds.

「オーヴィル・ライトは12秒で約36.5mを飛びました。」

It was a great step for humankind.

「それは人類にとって大きな1歩でした。」

Since then, airplanes have developed greatly and evolved in various ways.

「それ以来,飛行機は様々な方法で大きく発展して進化しています。」

Now, an airplane can fly more than ten thousand kilometers and carry more than five hundred people.

「今,飛行機は1万キロ以上飛び,500人以上もの人を運ぶことができます。」

APPLAUSE Lesson4 Section1 重要事項の解説

Since ancient times, humans have been dreaming of flying in the sky.

“since”「~から,以来」という前置詞です。

“ancient”「古代の」という形容詞で,“ancient time”「古代」でOKです。

また,この文は「現在完了進行形」が使われていますね。

“dream of~”「を夢見る」で,“fly”「飛ぶ,を飛ばす」という動詞です。ここでは「動名詞」になっています。

After various challenges, finally, the Wright brothers, Wilbur Wright and Orville Wright, could fly a manned airplane on December 17th, 1903.

“various”「様々な」という形容詞で,“challenge”「挑戦」という名詞になります。

“finally”「ついに,最終的に」という副詞です。

“the Wright brothers”“Wilbur Wright and Orville Wright”「同格語」になります。“名詞,名詞”の並びは「同格語」の可能性が高いですよ!

“manned”「有人の」という形容詞で,“airplane”「飛行機」ですね。

This was the very first flight in history.

“very first”「世界初の」といった意味になります。

“flight”「飛行」“history”「歴史」という名詞です。

Orville Wright flew about 36.5 meters in 12 seconds.

“flew”“fly”の過去形です。

“about”「約,およそ」という副詞で,“meter”「メートル」“second”「秒」という名詞です。

It was a great step for humankind.

“It”は直前の文全体を指しています。

“step”「1歩,段階」“humankind”「人類」という名詞ですね。

Since then, airplanes have developed greatly and evolved in various ways.

“since then”「それ以来」という表現です。

また,この文は「現在完了」が使われていますね。

“develope”「発展する,発達する」“evolve”「進化する,発達する」という動詞です。

“way”「方法,道」という名詞ですね。

Now, an airplane can fly more than ten thousand kilometers and carry more than five hundred people.

“more than~”「~より多くの」という意味です。“over”も同じ意味があります。

ただし,人口や年月など元の数が大きい場合,つまりその数を含んでいるかが問題でない場合は「~以上」と訳してもOKです。

“thousand”「千(の)」で,“ten thousand”は10×1000で「1万」となります。

“carry”「を運ぶ」という動詞ですね。“hundred”「100(の)」です。

APPLAUSE Lesson4 Section1 まとめ

以上がAPPLAUSE Lesson4 Section1の日本語訳となります。

「現在完了」の文の作り方を確認しておきましょう!

>高1APPLAUSE Lesson4 Section2 本文和訳

>高1APPLAUSE Lesson4 Section3 本文和訳

何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!

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