高1APPLAUSE Lesson4 Section2 本文和訳

APPLAUSE Lesson4

開隆堂 高1APPLAUSE Lesson4 Section2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson4-1, 4-3の解説はこちらからご覧ください。

>高1APPLAUSE Lesson4 Section1 本文和訳

>高1APPLAUSE Lesson4 Section3 本文和訳

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APPLAUSE Lesson4 Section2 本文と日本語訳

What will airplanes be like in the future?

「飛行機は将来どのようになるでしょうか?」

One company is planning to invent a new type of airplane.

「ある会社は新しいタイプの飛行機を発明しようと計画しています。」

The airplane will not have any windows.

「飛行機には1つも窓を付けないつもりです。」

The walls and the ceiling will be the screens.

「壁と天井がスクリーンになります。」

The airplane has exterior cameras.

「飛行機には外付けのカメラがあります。」

The passengers can see the outside scenery on the screens.

「乗客はスクリーン上で外の景色を見ることができます。」

This type of airplane uses fewer materials, so it is lighter.

「このタイプの飛行機は使う材料がより少ないので,より軽くなります。」

New types of engines will use bio-fuels, electricity, or solar energy.

「新しいタイプのエンジンにはバイオ燃料,電気,太陽エネルギーが使われるでしょう。」

They will be eco-friendly and won’t make much noise.

「それらは環境にやさしく,それほど騒音を出しません。」

The speed is expected to be Mach 4.5, or 6,500 kilometers per hour.

「スピードはマッハ5,つまり時速6,500kmになるとされています。」

We will be able to enjoy a convenient and comfortable flight.

「私たちは便利で快適なフライトを楽しむことができるでしょう。」

Airplanes are developing and evolving day by day.

「飛行機は日に日に発展し,進化し続けています。」

What can you imagine future airplanes might look like?

「未来の飛行機がどのようになるか想像することができますか?」

APPLAUSE Lesson4 Section2 重要事項の解説

What will airplanes be like in the future?

“What be 主語 like?”「主語はどんなものですか」という重要表現になります。

今回は助動詞“will”が使われているので,“What 助動詞 主語 be like?”と語順が変わっていますね。

“airplane”「飛行機」ですね。

One company is planning to invent a new type of airplane.

“one”「ある」くらいで訳しましょう。また,この文は「現在進行形」になっていますね。

“plan”「を計画する」“invent”「を発明する」という動詞で,“to invent”「不定詞の名詞的用法」になります。

“type”「タイプ,種類」という名詞で,“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

The airplane will not have any windows.

“any”は否定文で使うと「1つも~ない」という意味になります。

“any”の後ろは名詞の複数形を置きます。“window”「窓」という名詞です。

The walls and the ceiling will be the screens.

“wall”「壁」“celling”「天井」“screen”「スクリーン」という名詞です。

The airplane has exterior cameras.

“exterior”「外付けの,外部の」という形容詞ですね。

The passengers can see the outside scenery on the screens.

“passenger”「乗客」という名詞です。

“outside”「外の」という形容詞で,“scenery”「景色,光景」という名詞ですね。

This type of airplane uses fewer materials, so it is lighter.

“few”は後ろに可算名詞を置いて「ほとんど~ない」という否定的な意味になります。

今回は「比較級」になっているので,「より少ない」くらいで訳すとOKです。“material”「素材,物質」といった名詞です。

“so”「だから」という接続詞で,“light”「軽い」という形容詞ですね。これも「比較級」になっています。

直訳すると「このタイプの飛行機はより少ない素材しか使わないので,より軽いです。」くらいですね。

New types of engines will use bio-fuels, electricity, or solar energy.

“engine”「エンジン」“bio-fuel”「バイオ燃料」“electricity”「電気」“solar energy”「太陽エネルギー」という名詞になります。

また,3つ以上の単語を“or”“and”で繋げたいときは,最後の単語の前に”or(and)”を置いて,それ以外はカンマ(,)で繋ぎます。

例えばA, B, C, Dの4つを並べるときは,“A, B, C or(and) D”としてあげます。

They will be eco-friendly and won’t make much noise.

“They”“New types of engines”を指しています。

“eco-friendly”「環境にやさしい」という形容詞で,“noise”「騒音」という名詞です。

“not much”「それほど~ない」といった意味になります。

The speed is expected to be Mach 4.5, or 6,500 kilometers per hour.

“expect”「を期待する,予期する」という動詞で,“be expected to 動詞の原形”「~すると期待される,見込まれる」といった意味になります。

“Mach”「マッハ」という名詞で,“per”「~につき」という前置詞になりますね。

“or”「言い換え」の意味で使われていて,直前の内容を分かりやすく言い換えています。訳は「つまり,すなわち」くらいで訳しましょう。

We will be able to enjoy a convenient and comfortable flight.

“be able to 動詞の原形”「~できる」で,助動詞“can”と同じ意味ですね。

“convenient”「便利な」“comfortable”「快適な」という形容詞で,“flight”「飛行,フライト」という名詞になります。

Airplanes are developing and evolving day by day.

この文は「現在進行形」になっていますね。

“develope”「発展する,発達する」“evolve”「進化する,発達する」という動詞です。

“day by day”「日に日に」という表現になりますね。

What can you imagine future airplanes might look like?

“imagine”「を想像する」という動詞で,後ろには「接続詞that」が省略されています。

“future”「未来の,将来の」という形容詞で,“might”「~かもしれない」といった推量を表す助動詞です。

“look like 名詞”「名詞のように見える」という重要表現ですね。

APPLAUSE Lesson4 Section2 まとめ

以上がAPPLAUSE Lesson4 Section2の日本語訳となります。

「現在完了」の文の作り方を確認しておきましょう!

>高1APPLAUSE Lesson4 Section1 本文和訳

>高1APPLAUSE Lesson4 Section3 本文和訳

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