東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit1 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit1-2,1-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1NEW HORIZON Unit1 Part2 本文和訳
>中1NEW HORIZON Unit1 Part3 本文和訳
Unit1 Part1 本文と日本語訳
Hello, everyone.
「こんにちは,みなさん。」
I’m Margaret Brown.
「私はマーガレット・ブラウンです。」
Call me Meg.
「メグと呼んでください。」
I’m from Australia.
「私はオーストラリア出身です。」
I’m twelve.
「12歳です。」
I like Japanese food.
「日本食が好きです。」
I love sushi.
「お寿司が大好きです。」
I often drink green tea, too.
「よく緑茶も飲みます。」
Unit1 Part1 重要事項の解説
I’m Margaret Brown.
この文が英語の基礎であるbe動詞の代表的な使い方ですね。ここをまずは必ず理解するようにしましょう。
Call me Meg.
“call”は「を呼ぶ,に電話をかける」という動詞です。
また,“call A B”で「AをBと呼ぶ」という表現にもなります。使う場面が多い表現なのでしっかり覚えておきましょう!
さらに,文章を動詞から始めてあげると命令文になります。「~しなさい,~して」といった具合に訳してあげます。
そのため今回は「私をメグと呼んで」となります。
I’m from Australia.
“be from~”で「~出身だ」という重要表現になります。
“come from~”と表現することもできますよ!
I’m twelve.
“be動詞+数字”で「年齢」を表すことができます。数字の後ろに“years old”を付けることもあります。
I like Japanese food.
この文は一般動詞を使った文になっていますね。
be動詞と一般動詞の使い方の違いは必ず理解しましょう!
I often drink green tea, too.
この文も一般動詞を使った文になっていますね。
“too”は文末にカンマとセットで付けると「~も」となります。
“often”は「よく,しばしば」という意味の頻度を表す副詞です。他には“usually(普段は)”,“always(いつも)”,“sometimes(時々)”,“never(絶対にない)”などがあります。
頻度の感覚としては,always(100%)>usually(90%)>often(70%)>sometimes(50%)>never(0%)といった具合になります。
また,頻度を表す副詞はどこに置くのかも重要です。置く位置は,文章で使われている動詞によって変化します。
一般動詞の場合はその前,be動詞の場合はその後ろに置きます。以下に例文を挙げておきます。
一般動詞:I usually play soccer on Saturdays.「土曜日にたいていサッカーをする」
be動詞:He is often sleepy.「彼はよく眠そうにしている」
Unit1 Part1 まとめ
以上がUnit1 Part1の日本語訳となります。
最初ということで,大切なのは英語の基礎であるbe動詞の使い方を確実に理解することです。ここをマスターできれば,今後の英語学習が格段にラクになりますよ!
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