三省堂 中学1年生 NEW CROWN(ニュークラウン) Lesson7 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Lesson7-1, 7-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1NEW CROWN Lesson7 Part1 本文和訳
>中1NEW CROWN Lesson7 Part3 本文和訳
Lesson7 Part2 本文と日本語訳
Mark: I missed your phone call.
「電話をし忘れてたよ。」
What’s up?
「どうしたの?」
Jing: I had a problem with my homework, but I worked it out.
「宿題で困ったことがあったんだけど,何とかなったよ。」
Mark: Sorry. I was at the sports center.
「ごめん。スポーツセンターにいたんだ。」
I was playing wheelchair basketball.
「車いすバスケをしていたんだよ。」
Jing: Sounds like fun. How was it?
「楽しそうだね。どうだった?」
Mark: It was great. You can come next time.
「良かったよ。次回ジンも来ていいよ。」

Lesson7 Part2 重要事項の解説
I missed your phone call.
“miss”は「に失敗する,を恋しく思う,逃す」といった動詞で,“miss a phne call”で「電話をし忘れる」という意味になります。
What’s up?
“What’s up? “は「どうしましたか」という表現ですね。
「調子はどう?」という挨拶で使われることも非常に多いです。
I had a problem with my homework, but I worked it out.
“problem”は「問題」という名詞です。“problem with~”で「~に問題がある」といった意味合いになります。
“work out”は「を解決する,なんとかする」という意味になります。
普通名詞を置くときは”work”と”out”の間に入れても,”out”の後ろに入れてもOKです。
ただし,代名詞を入れるときは”work”と”out”の間に入れます。
I was playing wheelchair basketball.
この文では「過去進行形」が使われていますね。
“wheelchair”は「車いす」という名詞です。
Sounds like fun. How was it?
“That sounds 形容詞”で「~そうですね」という重要表現です。会話でよく使われます。
“That”を省略して”Sounds~”とすることもあります。
“sound”は名詞だと「音」,動詞だと「~に聞こえる」という意味があります。
ただ,“fun”は「楽しさ」という名詞で,「名詞のようだ」という意味にするときは前置詞“like(~のような)”を入れてあげます。
“How was it?”は「それはどうだった?」という表現で,相手に感想を聞くときに使います。
“It”は“wheelchair basketball”を指しています。
It was great. You can come next time.
“It”は“wheelchair basketball”を指しています。
“can”は「~できる,~してもよい」という助動詞ですね。今回は「~してもよい」の許可に近いニュアンスで訳してあげましょう。
“next time”は「次回」という副詞です。
Lesson7 Part2 まとめ
以上がLesson7 Part2の日本語訳となります。
ここでは「be動詞の過去形」をしっかりと理解していきましょう!
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何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!
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