高1CROWN English Communication1 Lesson5 Section2 本文和訳

Crown Lesson5

三省堂 高1CROWN English Communication1 Lesson5 Section2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Section5-1, 5-3, 5-4の解説はこちらからご覧ください。

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CROWN English Communication1 Lesson5 Section2 本文と日本語訳

Ken: You did a lot of fieldwork, observing chimpanzees in the wild.

「あなたはフィールドワークをたくさん行い,野生のチンパンジーを観察しました。」

Are they in any way like humans?

「チンパンジーは人間のような点がいくつかありますか?」

Jane: Chimps and humans have a lot in common, sharing 98.6 percent of DNA.

「チンパンジーと人間はDNAの98.6%を共有しているので,共通点がたくさんあります。」

Their brains are very much like ours and much of their behavior is like ours.

「彼らの脳は私たちの脳と非常に似ていて,彼らの行動の多くは私たちに似ています。」

The members of a chimp family are very close, often helping one another.

「チンパンジーの家族のメンバーはとても親密で,しばしばお互いを助けます。」

They can feel sad, happy, afraid, and angry.

「彼らは悲しみ,喜び,恐怖,怒りを感じることができます。」

Ken: What about their character ― I mean, are they friendly? Are they cruel?

「彼らの性格はどうですか?つまり,彼らは友好的ですか?非情ですか?」

Jane: They are usually friendly, but they can be cruel, just like humans.

「たいていは友好的ですが,人間と同様に非情にもなります。」

Ken: Really?

「本当ですか?

Jane: The males sometimes attack chimps from another community to protect their territories.

「オスは自分たちの縄張りを守るために,他のコミュニティーから来たチンパンジーを時々攻撃します。」

But they can be very kind and loving too.

「しかし,彼らはとても優しく愛情があふれていることもあります。」

Once, when he was about three years old, a chimp called Mel lost his mother and was left alone.

「かつて,メルと呼ばれるチンパンジーが3歳くらいのとき,彼は母親を失って1人取り残されました。」

We all thought he’d die.

「私たちは全員,彼は死ぬだろうと思いました。」

But, to our surprise, a 12-year-old male chimp called Spindle took care of him.

「しかし,驚いたことに,スピンドルと呼ばれる12歳のオスのチンパンジーが彼の世話をしました。」

Ken: In what way?

「どのようにですか?」

Jane: Mel would ride on his back and share his nest at night.

「メルはよくスピンドルの背中に乗って,夜はスピンドルの巣を共有しました。」

He shared his food if Mel asked for it.

「もしメルが食べ物を求めれば,彼の食べ物を分けました。」

Chimps can indeed be loving and caring.

「チンパンジーは本当に愛情にあふれ,思いやりがあるのでしょう。」

CROWN English Communication1 Lesson5 Section2 重要事項の解説

You did a lot of fieldwork, observing chimpanzees in the wild.

“fieldwork”「フィールドワーク,野外調査」“chimpanzee”「チンパンジー」という名詞ですね。

また,“observe”「を観察する」という動詞で,この文は「分詞構文」になっています。

もともとは“You did a lot of fieldwork and you observed chimpanzees in the wild. “となっていて,接続詞“and”と主語“you”が省略され,“observed”“observing”に変化していますね。

また,“and”が省略された分詞構文は「付帯状況」といって,「~しながら」という同時動作か,「~して,そして…」という動作の連続を意味します。今回は「フィールドワークを行い,そして~」という動作の連続で訳しました。

“in the wild”「野生で」といった意味になります。

Are they in any way like humans?

“They”chimpanzeesを指しています。

“any「いくつかの,何か」という意味で,たくさんはないけど複数あることを意味します。日本語訳するときは訳さないことも多いです。

そして“any”の後ろには,数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)のどちらも置くことができます。

“in a way”「ある点で」といった意味なので,今回は「いくつかの点で」となります。

“like”「似ている」という形容詞で,“human”「人間」という名詞ですね。

Chimps and humans have a lot in common, sharing 98.6 percent of DNA.

“chimp”「チンパンジー」という名詞です。

“have a lot in common”「共通点がたくさんある」という表現になります。

また,“share”「を共有する,分ける」という動詞で,この文も「分詞構文」になっています。

もともとは“Chimps and humans have a lot in common because they shared 98.6 percent of DNA. “となっていて,接続詞“because”と主語“they”が省略され,shared“sharing”に変化していますね。

ちなみに「~ので」という理由を表す接続詞は,“because”の代わりに“as”“since”を使ってもOKです。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

Their brains are very much like ours and much of their behavior is like ours.

“Their”“chimps”を指していますね。

“brain”「脳」“behavior”「行動,振る舞い」という名詞です。

“ours”「私たちのもの」という所有代名詞で,1つ目は“our brain”を,2つ目は“our behavior”を意味しています。

“much of 不可算名詞”「たくさんの~」となります。

The members of a chimp family are very close, often helping one another.

“close”「親密な,近い」といった形容詞で,“often”「よく,しばしば」という副詞ですね。

また,この文も「分詞構文」になっています。

もともとは“The members of a chimp family are very close and they often help one another. となっていて,接続詞“and”と主語“they”が省略され,help“helping”に変化していますね。

ここは「親密で,そして助け合う」なので,どちらかというと動作の連続ですね。

“one another”「お互い」という重要表現になります。

They can feel sad, happy, afraid, and angry.

“They”“chimps”を指していますね。

“feel”「感じる」という動詞で,“afraid”「怖い」という形容詞です。

この“can”「~することもある,~だろうといった可能性を示す意味で使われています。

What about their character ― I mean, are they friendly? Are they cruel?

“What aboout~?”「~はどうですか?」という重要表現です。

“their”“they”“chimps”を指していますね。“character”「性格,個性」といった名詞になります。

「―」「ダッシュ」といって,直前の語句を補足する働きがあります。「:(コロン)」「;(セミコロン)」より少しくだけた印象になります。

“I mean”「つまり,と言うのは」という表現で,“friendly”「友好的な,親しみやすい」“cruel”「残酷な,非情な」という形容詞です。

They are usually friendly, but they can be cruel, just like humans.

“They”“chimps”を指していますね。

この“can”「~することもある,~だろうといった可能性を示す意味で使われています。

“just like~”「~と同様に」という意味です。この“like”は前置詞ですね。

The males sometimes attack chimps from another community to protect their territories.

“male”「オス,男性」“community”「コミュニティー,地域」“territory”「領土,縄張り」という名詞になります。

“sometimes”「時々」という副詞で,“attack”「を攻撃する」“protect”「を守る,保護する」という動詞です。

“to protect”「不定詞の副詞的用法」になっています。

“their”“chimps”を指していますね。

But they can be very kind and loving too.

“they”“chimps”を指しています。

この“can”「~することもある,~だろうといった可能性を示す意味で使われています。

“kind”「優しい,親切な」“loving”「愛情がある,あふれる」という形容詞です。

“too”は文末に付けると「~も」という意味になりますね。カンマを前に置いてもOKです。

Once, when he was about three years old, a chimp called Mel lost his mother and was left alone.

ここでは「接続詞when」が使われていますね。

“once”「かつて」という副詞です。

“he”“a chimp called Mel”を指していて,“called”「過去分詞」となり,“called Mel”が直前の“a chimp”を修飾しています。

“lost”“lose(を失う)”“left”“leave(を離れる,を残す)”の過去形です。

“alone”「1人で」といった副詞で,“was left”「受動態」になっていますね。

We all thought he’d die.

“thought”の後ろには「接続詞that」が省略されています。

“all”が主語にかかる場合は,助動詞・be動詞の後ろか一般動詞の前に置くことができます。

“would”“will”の過去形で,“die”「死ぬ」という動詞になります。

But, to our surprise, a 12-year-old male chimp called Spindle took care of him.

“to one’s surprise”「驚いたことに」という表現です。

“数字-year-old”「~歳の」という形容詞で,“take care of~”「~の世話をする」という重要表現になります。

また,“called”「過去分詞」となり,“called Spindle”が直前の“a 12-year-old male chimp”を修飾しています。

In what way?

“In what way?”「どのように?どんな風に?」といった表現です。

Mel would ride on his back and share his nest at night.

“would”「よく~したものだった」という「過去の習慣や反復動作」を表す助動詞です。この意味のときは“will”の過去形ではありません。

“ride on~”「に乗る」という意味で,“ride on”“share”がどちらも“would”と繋がっていますね。

“back”「背中」“nest”「巣」という名詞です。

He shared his food if Mel asked for it.

ここでは「接続詞if」が使われていますね。

if節中の動詞が過去形のときは基本的に「仮定法過去」になりますが,今回は主節の中で助動詞が使われていないので,単なる過去の条件として訳します。

“ask for~”「を求める」という意味で,“it”“his food”を指しています。

意味としては「もしメルが彼の食べ物を(実際は求めていたか分からないが)求めたら,彼は食べ物を分けていた。」といった感じですね。

一般的にはあまり使わない,やや特殊な文だと思います。

Chimps can indeed be loving and caring.

“indeed”「本当に,実に」といった副詞で,“caring”「思いやりがある,面倒見がいい」といった形容詞です。

この“can”「~することもある,~だろう」といった可能性を示す意味で使われています。

CROWN English Communication1 Lesson5 Section2 まとめ

以上がCROWN English Communication1 Lesson5 Section2の日本語訳となります。

「関係代名詞」などの使い方をしっかり確認しておきましょう!

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