中学1年生の英語で一番の難関は「be動詞と一般動詞の使い分け」ですね。
どういう文を作るときにbe動詞を使うのか,または一般動詞を使うのか。これが正しく理解できれば英語が一気に理解できるようになっていきます!
be動詞と一般動詞については以下の記事で詳しく説明しているので,問題を解く前にまずこちらで復習しましょう。
be動詞の使い分け 練習問題
am・is・areの使い分けを練習するプリントです。過去形は混ざっていません。
※答えは一通りしか書いていませんが,”isn’t”のように短縮形で書いたり,”is not”のように短縮せずに書いたりというのはもちろん正解にしてOKですからね。
一般動詞の使い分け 練習問題
「三単現のs」を付けるかどうかと“do/does”の使い分けを練習するプリントです。過去形は混ざっていません。
be動詞と一般動詞の使い分け 練習問題
be動詞と一般動詞が混ざった問題です。最後の仕上げとして使ってください。過去形は混ざっていません。
これがすべて正しく答えられるようになれば,おそらく動詞の使い分けは問題ないですよ!
まとめ
この練習問題は中学1年生用ではありますが,動詞の使い分けが自信ないという方は,ぜひ挑戦してみるといいと思います。
すべてに根拠を持って答えられるようになって初めて「理解」したと言えます。
動詞の使い分けは英語の基礎です。基礎がおろそかだと,この後にいくら他の文法を勉強してもなかなか身につきませんよ!
過去形と総合問題の練習をしたい方は以下からどうぞ!
また,『こんな練習問題が欲しい』という要望があれば,問い合わせフォームから遠慮なくご連絡ください!
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