三省堂 高1VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Lesson2-1, 2-2の解説はこちらからご覧ください。
>高1VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section1 本文和訳
>高1VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section2 本文和訳
- VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2 本文と日本語訳
- VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2 重要事項の解説
- What’s a spring color for you?
- That’s the color of cherry blossoms.
- Cherry blossoms are a symbol of spring in Japan, but they are not only in Japan.
- They’re in many places around the world.
- We wear green and join parades on St. Patrick’s Day.
- Green is our national color.
- You see parades in many places even in Tokyo.
- I don’t believe it.
- What a small world!
- VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2 まとめ
VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2 本文と日本語訳
Colors of Spring
「春の色」
Ms. Sato: It’s spring!
「春ですね!」
What’s a spring color for you?
「あなたにとって、春の色は何ですか?」
Ryo: It’s pink!
「ピンクです!」
That’s the color of cherry blossoms.
「ピンクは桜の花の色です。」
Ms. Sato: Cherry blossoms are a symbol of spring in Japan, but they are not only in Japan.
「桜の花は日本では春の象徴ですが、それは日本だけではないんです。」
They’re in many places around the world.
「桜の花は世界中のたくさんの場所にあります。」
Emma: In Ireland, the color of spring is green.
「アイルランドでは、春の色は緑です。」
We wear green and join parades on St. Patrick’s Day.
「聖パトリックデーには緑色の服を着て、パレードに参加します。」
Ryo: Why do you wear green?
「なんで緑色の服を着るの?」
Green is our national color.
「緑色はナショナルカラーなの。」
You see parades in many places even in Tokyo.
「たくさんの場所でパレードを見れるよ。東京でもね。」
Ryo: I don’t believe it.
「それは信じられないね。」
What a small world!
「世界はなんて小さいんだ!」
VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2 重要事項の解説
What’s a spring color for you?
“for”は「~にとって」という前置詞ですね。
他に「~のため」といった意味もあります。
That’s the color of cherry blossoms.
“That”は“pink”を指していますね。
“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。
“cherry blossom”は「桜の花」という名詞になります。
Cherry blossoms are a symbol of spring in Japan, but they are not only in Japan.
“symbol”は「象徴、シンボル」という名詞になります。
“they”は“Cherry blossoms”を指していて、“not only~”は「~だけではない」という表現ですね。
最後の“are”は「ある、いる」といった「存在」を表す意味で使われています。
They’re in many places around the world.
“They”は“Cherry blossoms”を指していますね。
この“are”も「ある、いる」といった「存在」を表す意味で使われています。
“place”は「場所」という名詞で、“around the world”は「世界中」という表現です。
We wear green and join parades on St. Patrick’s Day.
“wear”は「を着ている」という状態を表す動詞で、“wear 色”で「~色の服を着ている」となります。
“join”は「に参加する」という動詞で、“parade”は「パレード、行進」、“St. Patrick’s Day”は「聖パトリックデー」という名詞です。
Green is our national color.
“national”は「国際的な、国の」という形容詞です。
今回はそのまま「ナショナルカラー」と訳しました。
You see parades in many places even in Tokyo.
“even”は「~でさえ」という強調を示す副詞になります。
I don’t believe it.
“believe”は「を信じる」という動詞ですね。
“it”は直前の文全体を指しています。
What a small world!
この文は「感嘆文」になっています。
“What a(an) 形容詞 名詞!”で「なんて~な名詞なんだ」という驚きや感動を表します。
名詞の後ろに主語と動詞を置くこともできますよ。
VISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2 まとめ
以上がVISTA English CommunicationⅠ Lesson1 Section1と2の日本語訳となります。
「感嘆文」の作り方をしっかり確認しておきましょう!
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