三省堂 高1VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Lesson2-1の解説はこちらからご覧ください。
>高1VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section1 本文和訳
VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section2 本文と日本語訳
Mr. Brown: In the beginning, Dick created Miffy for his son.
「当初は、ディックは彼の息子のためにミッフィーを創りました。」
Then he published the stories.
「それから、彼は物語を出版しました。」
Yui: Did he publish many Miffy stories?
「彼はたくさんのミッフィーの物語を出版したのですか?」
Mr. Brown: Yes. And Miffy books are now in over 50 languages.
「そうです。そしてミッフィーの本は今、50を超える言語に翻訳されています。」
Yui: Wow! I didn’t know that.
「わあ!それは知らなかったです。」
Mr. Brown: He also drew illustrations for charity groups.
「また、彼は慈善団体のためにも絵を描きました。」
His works won many awards.
「彼の作品は多くの賞を受賞しました。」
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VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section2 重要事項の解説
In the beginning, Dick created Miffy for his son.
“in the beginning”は「最初は、当初は」という重要表現です。
“create”は「を創る、創造する」という動詞で、“son”は「息子」という名詞ですね。
“for”は「~のために」という前置詞になります。
Then he published the stories.
“then”は「それから,そのとき,それでは」といった意味の副詞です。文に応じて柔軟に訳してあげてください。
“publish”は「を出版する、公開する」といった動詞で、“story”は「物語、話」という名詞ですね。
Yes. And Miffy books are now in over 50 languages.
“over”は「~より多くの」という意味です。“more than~”も同じ意味があります。
ただし,人口や年月など元の数が大きい場合,つまりその数を含んでいるかが問題でない場合は「~以上」と訳してもOKです。
“in 言語”で「~語で」という意味になります。
日本語訳はそのままだと訳しにくかったので、英文にはありませんが、「翻訳されている」という表現にしています。
Wow! I didn’t know that.
“that”は直前の文全体を指していますね。
He also drew illustrations for charity groups.
“also”は「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!
“drew”は“draw(を描く)”の過去形で、“illustration”は「イラスト、絵、説明」、“charity”は「慈善」という名詞になります。
His works won many awards.
“work”は「作品」、“award”は「賞」という名詞です。
“won”は“win(に勝つ、を勝ち取る)”の過去形で、“win an award”で「賞を取る、受賞する」という意味になります。
ちなみに”won”の発音は「ワン」です。「ウォン」ではないので要注意ですよ!
VISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section2 まとめ
以上がVISTA English CommunicationⅠ Lesson2 Section2の日本語訳となります。
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