三省堂 高2ELEMENT Lesson5-6⃣~7⃣の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Lesson5-1⃣~3⃣, 5-4⃣~5⃣, 5-8⃣~9⃣の解説はこちらからご覧ください。
6⃣To find the reasons, I set up a table at a large building and offered two kinds of chocolates―high-quality and ordinary ones.
「理由を見つけるために、大きな建物にテーブルを設置し、高級チョコレートと普通のチョコレートの2種類を提供しました。」
There was a large sign,”One kind of chocolate per customer.”
「『チョコレートはお一人様1種類まで』という大きな看板がありました。」
We also set the price of the high-quality chocolates at 15 cents, which was cheaper than the regular price, and the ordinary ones at one cent.
「また、高級チョコレートの価格を15セントに設定し、それは通常価格より安くなっており、普通のチョコレートは1セントでした。」
Our customers acted with a good deal of rationality:
「客はかなり合理的に行動しました。」
they compared the price and quality of the chocolates and about 73% of them chose the high-quality chocolates and 27% chose the ordinary ones.
「彼らは価格とチョコレートの品質を比べ、彼らの約73%は高級チョコレートを選び、27%が普通のチョコレートを選びました。」
7⃣Next we decided to see how “FREE!” might change the situation, so we offered the high-quality chocolates for 14 cents and the ordinary ones for free.
「次に、私たちは『無料!』がどのように状況を変えるのか見ることに決め、14セントの高級チョコレートと無料の普通のチョコレートを提供しました。」
We had only lowered the price of both kinds of chocolate by one cent.
「両方の種類のチョコレートの価格を、1セントだけ下げただけでした。」
However, what a difference “FREE!” made!
「しかし、『無料!』は大きな変化をもたらしました!」
Some 69% of customers chose the “FREE!” chocolates, while those choosing the other decreased to 31%.
「約69%の客が『無料!』のチョコレートを選び、一方でもう片方を選んだ人は31%に減少しました。」
解説は後日アップします
“find“は「を見つける」という動詞、“reason”は「理由」という名詞で、ここでは「不定詞の副詞的用法」になっています。
“set up”は「を設置する、配置する」といった意味で、“building”は「建物」という名詞です。
“offer“は「を提供する、申し出る」という動詞で、“kind“は「種類」という名詞ですね。
“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。
「―」は「ダッシュ」といって,直前の語句を補足する働きがあります。「:(コロン)」や「;(セミコロン)」より少しくだけた印象になります。
“high-quality”は「高級な、高品質の」、“ordinary”は「普通の、通常の」という形容詞、“one”は代名詞で,直前に出てきた名詞と同じ種類のものを指します。今回でいうと“chocolates“ですね。
この文は「There構文」が使われていますね。
“sign”は「看板、象徴」、“customer”は「客」という名詞で、“per”は「~ごとに」という前置詞です。
“also”は「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!
“set”は「を設定する」という動詞で、“price”は「価格」という名詞ですね。
“which”は「主格の関係代名詞」ですが、カンマが付いているので「非制限用法」で、“which was cheaper than the regular price”が先行詞である“the price of the high-quality chocolates”を修飾しています。
「非制限用法」は名詞の補足説明をしたいときに使います。訳すときはふつう前から順に訳していきますよ。
“cheap”は「安い」という形容詞で、ここでは「比較級」になっています。
“regular”は「通常の、定期的な」といった形容詞で、“ones”は“chocolates”を指していますね。
“act with~”は「~と行動する」という意味で、“a good deal of~”は「かなりの~」、“rationality”は「合理性」という名詞ですね。
“they”は“Our customers”を指しています。
“compare”は「を比較する」という動詞で、“quality”は「質」という名詞です。
“about”は「約、およそ」という副詞で、“them”は“Our customers”を指していますね。
“chose”は“choose(を選ぶ)”の過去形になります。
“ones”は“chocolates”を指していますね。
“decide”は「を決める」という動詞で、“decide to 動詞の原形”で「~するのを決める」という重要表現です。
“how “FREE!” might change the situation”は「間接疑問文」になっていて、“might”は「~かもしれない」という“may”よりも程度の低い可能性を意味する助動詞ですね。
“change”は「を変える」という動詞で、“situation”は「状況」という名詞になります。
“so”は「~だから」という接続詞で、“offer”は「を提供する、申し出る」という動詞、“for free”は「無料で」という表現ですね。
この文は「過去完了形」になっていますね。
“only”は「~だけ」という副詞、“lower”は「を下げる」という動詞で、“both”は「両方の」という形容詞です。
“by”は前置詞で、数とセットで使うと「~だけ」といった、数や量・程度を表します。
今回は「価格を1セント下げた」ということです。
“however”は「しかし」という意味の副詞になります。
同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”は“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。
“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。
また、この文は「感嘆文」になっていますね。
“difference”は「違い」という名詞で、“make a difference”で「違いを生む」といった意味になります。
この“some”は副詞で「約」という意味になります。
“while”は「一方で~、~の間」といった接続詞、“those”は「人」という意味の名詞、“choosing”は「現在分詞」になっていて、“choosing the other”が“those”を修飾しています。
“the other”は「(2つのうちの)もう1つ」、“decrease to~”は「~まで減る」という意味になります。
以上がELEMENT Lesson5-6⃣~7⃣の日本語訳となります。
何か分からない点や他に解説してほしい点があれば,お気軽にコメントしてください!