三省堂 中学2年生 NEW CROWN(ニュークラウン) Lesson7 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Lesson7-1, 7-3の解説はこちらからご覧ください。
>中2NEW CROWN Lesson7 Part1 本文和訳
>中2NEW CROWN Lesson7 Part3 本文和訳
Welcome to my rakugo show.
「落語ショーにようこそ。」
Have you ever seen rakugo?
「あなたは今までに落語を見たことがありますか?」
If you have never seen it, here are some points to remember.
「もし見たことが一度もないなら,何個か覚えるべきポイントがあります。」
A single performer tells a story and acts out the conversations among all the characters.
「たった1人の演者が物語を話し,すべての登場人物の会話を身振りを入れて演じます。」
The performer uses a sensu and a tenugui to represent many things.
「演者は多くのことを表現するために扇子と手ぬぐいを使います。」
Let’s begin.
「始めましょう。」
“welcome”は「を歓迎する」という動詞で,“welcome to~”で「へようこそ」となります。
この文では「現在完了の経験用法」が使われていますね。
“ever”は「今までに」という副詞になります。
この文も「現在完了の経験用法」が使われていますね。また,「接続詞if」も使われています。
“here is(are)~”は「~がある,これが~だ」といった意味になります。
“some”は「いくつかの」という形容詞,“point”は「点」という名詞,“remember”は「を覚えている,思い出す」という動詞ですね。
“to remember”は「不定詞の形容詞的用法」で,“some points”を修飾しています。
“single”は「たった1人の」という形容詞で,“performer”は「演者」,“conversation”は「会話」,“character”は「登場人物,性格」という名詞です。
“act out”は「身振りを入れて演じる」という意味になります。
“among”は「~の間で」という前置詞で,名詞が3人(3つ)以上の時に使います。2人(2つ)のときは“between A and B”を使うので,どちらも必ず覚えておきましょう!
“represent”は「を表す,表現する」という動詞です。
“to represent”は「不定詞の副詞的用法」ですね。
“thing”は「もの,こと」という名詞になります。
“Let’s 動詞の原形”は「~しましょう」ですね。
同じ意味で“Shall we~?”や“Why don’t we~?”もあるのでセットで覚えましょう!
“begin”は「始まる,を始める」という動詞です。
以上がLesson7 Part2の日本語訳となります。
ここでは「現在完了の経験用法」をしっかりと理解しましょう!
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>中2NEW CROWN Lesson7 Part3 本文和訳
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