中1Here We Go! Unit7 Part3 本文和訳

光村図書 中学1年生 Here We Go! Unit7 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit7-1,7-2,7-4,7-5の解説はこちらからご覧ください。

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Unit7 Part3 本文と日本語訳

At Sensoji Temple, Asakusa:

浅草の浅草寺にて:

Tina: What a big lantern!

「なんて大きな提灯なの!」

Hajin: What’s your wish?

「願い事は何?」

Tina: It’s a secret.

「それは秘密よ。」

On a chat:

チャットにて:

Tina: How are you?

「調子はどう?」

Kota: Not so good. I still have a fever.

「そんなに良くないかな。まだ熱があるよ。」

Tina: Sorry to hear that.

「それはお気の毒に。」

Kota: Did you enjoy hatsumode?

「初詣は楽しかった?」

Tina: Yes! We tried omikuji.

「うん!おみくじを引いたよ。」

Kota: Daikichi! Lucky you! 😉

「大吉!ついてるね!」

Tina: Yes. But I missed you. Get well soon!

「うん。でもあなたがいなくて寂しかった。早く良くなってね!」

Unit7 Part3 重要事項の解説

What a big lantern!

“What a big lantern!”は今回習う文法である「感嘆文」です。別記事で解説しているのでそちらをご覧ください。

感嘆文には“How”から始める文と,“What”から始める文の2パターンがあります。

Not so good. I still have a fever.

“not so~”「あまり~ではない」という意味になります。

また,“still”「まだ,いまだに」という副詞です。様々な場面で使う単語なので必ず覚えておきましょう!

最後に“have a fever”「熱がある」という表現になります。

Sorry to hear that.

“sorry”は直前の「すまないと思って,気の毒で」という形容詞です。

“Sorry to hear that.”「それはお気の毒に。」と覚えてもOKですが,正確には不定詞の副詞的用法が使われています。

“感情を表す単語+不定詞”でその感情になった原因・理由を表します。

詳しくは「不定詞の解説」をご覧ください。

Lucky you!

“Lucky you”「ついているね,よかったね」という表現です。

“lucky”だけだと形容詞「運のいい,幸運な」という意味となります。

But I missed you. Get well soon!

“miss”「寂しく思う,逃すといった意味の動詞になります。

また,“get well”「よくなる」“soon”「すぐに」という意味です。

Unit7 Part3 まとめ

以上がUnit7 Part3の日本語訳となります。

ここでも「感嘆文」が新出の文法です。もともとは高校英語の内容でしたが,学習指導要領の改訂で中学校で習うようになりました。ただ,そこまで複雑な文法ではないので,演習を重ねれば大丈夫ですよ!

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study-supporter

立教卒。28歳。個人塾経営の塾講師。 趣味:フットサル・バスケ・音楽鑑賞・映画鑑賞 中・高生の皆さんの勉強の役に立てればと思いブログを開設しました。 主に英語の教科書の日本語訳と解説をあげていきます。 その他歴史や古文、勉強に役立つ情報もいろいろとアップしていきます! 問題演習用のプリントも作成していこうと考えているので、『これを解説してほしい』『こんな練習問題がほしい』といったご要望があれば、お問い合わせフォームからご遠慮なく連絡してください!