東京書籍 中学1年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit10 Part2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit10-1,10-3の解説はこちらからご覧ください。
>中1NEW HORIZON Unit10 Part1 本文和訳
>中1NEW HORIZON Unit10 Part3 本文和訳
My friend and I spent the night near Big Ben, a famous clock tower.
「友達と私はビッグベンという有名な時計塔の近くで夜を過ごしました。」
We took “the Tube,” London’s subway, to Westminster Station.
「私たちはウェストミンスター駅まで『Tube』というロンドンの地下鉄に乗りました。」
We ate fish and chips, and walked around.
「フィッシュアンドチップスを食べて,散歩しました。」
Many people came and stood near the clock tower.
「多くの人が時計塔の近くに来て,立っていました。」
We all counted down to the New Year together.
「私たちはみんな一緒に新年までの時間を数えました。」
At midnight, we saw some great fireworks.
「夜中に,素晴らしい花火を見ました。」
People said, “Happy New Year!” to each other.
「人々はお互いに『あけましておめでとう!』と言っていました。」
I felt so happy.
「とても嬉しかったです。」
We had a wonderful time.
「私たちは素晴らしい時間を過ごしました。」
“spent”は“spend(を過ごす,費やす)”の過去形です。
“near”は「~の近く」という前置詞ですね。
“famous”は「有名な」という形容詞で,“clock”は「時計」,“tower”は「塔」という名詞になります。
“Big Ben”と“a famous clock tower”は「同格語」になります。“名詞,名詞”の並びは「同格語」の可能性が高いですよ!
“took”は“take(に乗る)”の過去形です。他にも「取る,持っていく,連れていく」という意味もあります。
“get on”も同じく「に乗る」という意味ですね。
“subway”は「地下鉄」,“to”は「~まで」という前置詞です。
“the Tube”と“London’s subway”は「同格語」になります。
“ate”は“eat”の過去形です。
“walk around”は「見て回る」という表現ですね。
“stood”は“stand(立つ)”の過去形です。
“all”が主語にかかる場合は,助動詞・be動詞の後ろか一般動詞の前に置くことができます。
“count”は「を数える」という動詞で,“count down to~”は「~まで数える」という意味になります。
“New Year”は「新年」で,“together”は「一緒に」という副詞になります。
“midnight”は「夜中」という名詞になります。
“saw”は“see(を見る,に会う)”の過去形です。発音は「ソー」なので要注意ですよ!
“some”は「いくつかの」という形容詞ですが,今回は特に訳していません。
“firework”は「花火」という名詞になります。
“said”は“say(言う)”の過去形です。発音は「セイド」ではなく「セッド」なので要注意ですよ!
“say to 人”で「人に言う」という意味になります。
“each other”は「お互い」という重要表現になります。
“felt”は“feel(感じる)”の過去形です。“so”は「とても」という副詞で,“very”と同じ意味ですね。
“have a good time”は「楽しむ」という重要表現になります。
“good”の代わりに“great”や“wonderful”を使うこともありますよ。
“wonderful”は「素晴らしい」という形容詞ですね。
以上がUnit10 Part2の日本語訳となります。
ここでは「過去形」がポイントです。意味と使い方をしっかりと理解しておきましょう!
>中1NEW HORIZON Unit10 Part1 本文和訳
>中1NEW HORIZON Unit10 Part3 本文和訳
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