東京書籍 中学2年生 NEW HORIZON(ニューホライズン) Unit5 Scene2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit5-1とRead & Think1と2の解説はこちらからご覧ください。
>中2NEW HORIZON Unit5 Scene1 本文和訳
>中2NEW HORIZON Unit5 Read & Think1 本文和訳
>中2NEW HORIZON Unit5 Read & Think2 本文和訳
What does the staff member explain to Meg?
「スタッフはメグに何を説明していますか?」
Staff: Look over here. I can show you how to use these universal design products.
「あちらを見てください。このユニバーサルデザイン製品の使い方をお見せします。」
Meg: Why is this jar a universal design?
「この瓶がどうしてユニバーサルデザインなんですか?」
Staff: Look carefully. Do you see the bumps?
「よく見てください。デコボコが見えますか?」
Meg: Yes.
「はい。」
Staff: Thanks to the bumps, we can open it easily.
「デコボコのおかげで,簡単に開けることができるんです。」
It also has braille for blind people.
「また,瓶には目の見えない人のために点字もついています。」
This jar has some very helpful features.
「この瓶はとても役立つ特徴を持っているんです。」
Meg: That’s interesting.
「それは面白いですね。」
Staff: I can also tell you where to find universal design facilities in our city.
「また,私たちの町のどこでユニバーサルデザインの施設を見つけられるかも教えますよ。」
“staff“は「スタッフ,職員」という名詞ですね。“staff member“も同じように訳してOKです。
“explain”は「説明する」という動詞になります。
“over there”は「あそこで」という場所を表す表現です。
“show 人 もの”で「人にものを示す,見せる」となって,“show もの to 人”でも同じ意味になります。
他には“teach”, “tell”, “give”などが同じ使い方をできるので必ず書き換えられるようにしておきましょう。
また,この文では「疑問詞+不定詞」が使われていますね。
“these”は“this”の複数形で「これらは,これらの」という意味ですが,訳すときは「これ,この」と訳してもOKです。
“universal”は「世界中の,万人の」という形容詞で,“universal design(ユニバーサルデザイン)”は誰でも使える分かりやすいデザインをしているもののことですね。
“product”は「製品,商品」という名詞になります。
“carefully”は「注意深く」という副詞になります。今回は「よく」と訳しています。
“bump”は「デコボコ,へこみ,ぶつかること」といった名詞になります。
“thanks to~”は「~のおかげで」という重要表現です。“it”は“this jar”を指していますね。
“easily”は「簡単に,容易に」という副詞になります。
この文の“it”も“this jar”を指していますね。
“braille”は「点字」という名詞で,“blind”は「目の見えない」という形容詞になります。
“helpful”は「役に立つ」という形容詞で,“feature”は「特徴」という名詞です。
“That”は直前の文全体を指していますね。
“tell 人 もの”で「人にものを言う,教える」となって,“tell もの to 人”でも同じ意味になります。
また,この文でも「疑問詞+不定詞」が使われていますね。
“facility”は「施設,設備」という名詞になります。
以上がUnit5 Scene2の日本語訳となります。
ここでは「疑問詞+不定詞」が使われていますね。しっかり理解していきましょう!
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