中学2年生の国語の文法では、動詞・形容詞・形容動詞などの「用言の活用」が重要な単元です。
しかし、「未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形・命令形」の区別や、「五段活用・上一段活用・下一段活用・カ行変格活用・サ行変格活用」の見分け方は、苦手にする生徒も多いところです。
今回は、中学生向けに用言の活用に関する問題を50問作成しました。
動詞の活用形、動詞の活用の種類、形容詞・形容動詞の活用までまとめて練習できます。定期テスト対策や文法の復習に活用してください。
用言の活用 練習問題 50本ノック
【問題を解く前に】
用言とは、動詞・形容詞・形容動詞のことです。
動詞の活用形は、後に続く言葉で判断します。
・未然形…「ない」「う」「よう」などに続く形
・連用形…「ます」「た」「て」などに続く形
・終止形…文を言い切る形
・連体形…「こと」「とき」など名詞(体言)に続く形
・仮定形…「ば」に続く形
・命令形…命令する形
動詞の活用の種類は、動詞に「ない」を付けたときに、「ない」の前の文字の音で判断します。
・五段活用…「ない」の前の文字の音が「あ」の音になる動詞
・上一段活用…「ない」の前の文字の音が「い」の音になる動詞
・下一段活用…「ない」の前の文字の音が「え」の音になる動詞
・カ行変格活用(カ変)…「来る」だけ
・サ行変格活用(サ変)…「する」と「~する」
形容詞の活用は、主に「かろ・かっ/く・い・い・けれ」と変化します。必ず暗記しましょう!
形容動詞の活用は、主に「だろ・だっ/で/に・だ・な・なら」と変化します。必ず暗記しましょう!

お疲れ様でした!
用言の活用を正しく理解するには、まず後ろに続く言葉に注目することが大切です。
「ない」に続けば未然形、「ます・た・て」に続けば連用形、名詞に続けば連体形、「ば」に続けば仮定形というように、形だけでなく文の中での働きから判断しましょう。
また、動詞の活用の種類は、「ない」をつけた形で見分けます。
形容詞は「かろ・かっ/く・い・い・けれ」、形容動詞は「だろ・だっ/で/に・だ・な・なら」という変化のしかたを何度も唱えて必ず暗記しましょう!
他の国語の問題を解きたい方はこちら↓
『こんな練習問題が欲しい』『この問題を解説してほしい』といった要望があれば,問い合わせフォームから遠慮なくご連絡ください!
コメント