【令和7年度】中3Here We Go! Unit1 Part4 本文和訳

Unit1

令和7年度版の光村図書 中学3年生 Here We Go! Unit1 Part4の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit1-1,1-2,1-3の解説はこちらからご覧ください。

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令和4年度版 Here We Go! ENGLISH COURSE 3  [令和3年度改訂] 中学校用 文部科学省検定済教科書 [英語905] 光村図書
教科書ガイド 中学 英語 3年 光村図書版「Here We Go! ENGLISH COURSE 3」準拠 (教科書番号 905)

Unit1 Part4 本文と日本語訳

Giant Pandas No Longer Endangered

「ジャイアントパンダはもはや絶滅寸前ではない」

Great news!

「素晴らしいニュースです!」

Giant pandas were removed from the endangered species list in China in 2021.

「ジャイアントパンダが2021年に中国の絶滅危惧種リストから除外されました。」

In the 1980s, because of hunting and destruction of bamboo forests, giant pandas became endangered.

「1980年代に、狩猟と竹林の破壊によって、ジャイアントパンダは絶滅寸前になりました。」

People found that the situation was serious and started working hard to protect and breed pandas.

「人々はその状況が深刻だと分かり、パンダを守り繁殖させるために、一生懸命取り組み始めました。」

Thanks to their efforts, today it is said that more than 1,850 pandas remain in the wild in China.

「彼らの努力のおかげで、今日では、1,850頭を超えるパンダが中国の野生に生存していると言われています。」

However, the panda’s future is not yet secure.

「しかし、パンダの未来はまだ安全ではありません。」

So, many people in China are still working hard.

「だから、中国の多くの人々はいまだに一生懸命取り組み続けています。」

These days, smart technology like the “Digital Panda System” is helping them protect panda habitats.

「最近では、『デジタルパンダシステム』のようなスマートテクノロジーが、彼らがパンダの生息地を守るのを手助けしています。」

For example, the system can find wildfires in the deep forest from the sky.

「例えば、そのシステムは空から森の深くの山火事を見つけることができます。」

The success of their conservation activities gives us hope for other endangered species.

「彼らの保護活動の成功が、私たちに他の絶滅危惧種に対する希望を与えてくれます。」

Unit1 Part3 重要事項の解説

Giant Pandas No Longer Endangered

“no longer”「もはや~ない」という重要表現で、“endangered”「絶滅の危機に瀕した」という形容詞になります。

Giant pandas were removed from the endangered species list in China in 2021.

“remove”「を取り除く、除外する」という動詞で、ここでは「受動態」になっていますね。

“species”「種」という名詞で、“endangered species list”「絶滅危惧種リスト」です。

In the 1980s, because of hunting and destruction of bamboo forests, giant pandas became endangered.

西暦に”s”を付けると「~年代」という意味になります。

また,千と百の位をアポストロフィにして書く表現もあります。例えば「1990年代」なら” ’90s “となります。

“because of~”「~が理由で」という重要表現で、“hunting”「狩り」“destruction”「破壊」“bamboo”「竹」“forest”「森」という名詞です。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

“became”“become(になる)”の過去形です。

People found that the situation was serious and started working hard to protect and breed pandas.

“found”“find(を見つける)”の過去形で、“find that~”「~だと分かる」という重要表現です。

“situation”「状況」という名詞で、“serious”「深刻な、真面目な」という形容詞になります。

“work”「取り組む、働く」という動詞で、ここでは「動名詞」になっていますね。

“protect”「を守る」“breed”「を繁殖させる」という動詞で、どちらも“to”と結びついて「不定詞の副詞的用法」になっていますよ。

Thanks to their efforts, today it is said that more than 1,850 pandas remain in the wild in China.

“thanks to~”「~のおかげで」という重要表現で、“their”“People”を指していて、“effort”「努力」という名詞です。

“it is said that~”「~と言われている」という受動態表現で、“it”“that”以下の内容を指しています。

“more than~”「~より多くの」という意味です。“over”も同じ意味があります。

ただし,人口や年月など元の数が大きい場合,つまりその数を含んでいるかが問題でない場合は「~以上」と訳してもOKです。

“remain”「~のままである、残る」といった動詞で、“in the wild”「野生で」という意味になります。

However, the panda’s future is not yet secure.

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

また、名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。

直前の名詞が複数形など“s”で終わるときは” teachers “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。

“yet”「まだ、今のところは」という副詞で、“secure”「安全な、確実な」という形容詞になります。

So, many people in China are still working hard.

“so”「だから、そこで」“still”「まだ、いまだに」といった副詞で、この文は「現在進行形」になっていますね。

These days, smart technology like the “Digital Panda System” is helping them protect panda habitats.

“these days”「最近」という意味、“smart”「賢い」という形容詞、“technology”「科学技術」という名詞ですが、“smart technology”はそのまま「スマートテクノロジー」でOKです。

“like”「~のような」という前置詞ですね。また、この文も「現在進行形」になっています。

“help 人 動詞の原形”「人が~するのを助ける・手伝う」という重要表現で、“them”“many people in China”を指していて、“habitat”「生息地」という名詞になります。

For example, the system can find wildfires in the deep forest from the sky.

“for example”「たとえば」ですね。

“system”「システム」“wildfire”「山火事」という名詞で、“deep”「深い」という形容詞になります。

The success of their conservation activities gives us hope for other endangered species.

“success”「成功」“conservation”「保護」“activity”「活動」“hope”「希望、望み」という名詞で、“other”「他の」という形容詞です。

“give 人 もの”「人にものを与える」となって,“give もの to 人”でも同じ意味になります。

Unit1 Part4 まとめ

以上がUnit1 Part4の日本語訳となります。

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